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サッパリとした恋に焦がれる

作者: 秋葉竹



(短歌六首)


ガラス貼りそんな恋なら恋なんてしなくていいと逆ギレしたヤツ



闇夜なら闇に紛れて闇に成りそのまま消えてしまいたくなる



行列やキャンペーンとかポイントを横目で眺めて歩く自由さ



東北で冷やしシャンプーする朝の憩いを一度味わいたい夏



目を合わすだけで惚れてしまいそうなんて目をして君は笑うの



温かい指を絡めているだけのサッパリとした恋に焦がれる





─────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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― 新着の感想 ―
ガラス貼りの恋、、触れらないガラス越しの恋ということなのか、、 ガラス貼りで皆に、誰かに見られているから、、嫌だわー と逆ギレしたのか、、色々とシチュエーションが浮かんで楽しめました。 私もポイント…
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