300分トラベル/黒田亜津様(リュウト)
本日10月8日は、Rubyさんに続き、リュウトくん(ガチャッポイド)の発売日でもありますので、彼の曲も紹介させていただきます。
今回紹介する曲は、黒田亜津様が作られた「300分トラベル」です。
この曲はガチャピンが中の人であるガチャッポイド、通称リュウトV3のデモソングとして作られました。
「たすけてドラえもん」や「ペンシル・デイズ」、「明日、僕が死んだら」など毎回泣かせてくる黒田亜津様ですが、本曲でも泣かされました。
リュウトくんが永遠の5歳という設定なので、その年齢に合わせた子ども目線の歌となっておりまして、普段は大人しい子どもが本当の自分に気づかれないことに傷ついて、1人で出ていってしまうという辛い葛藤を歌っているのです。
5歳という設定を考えたら凄く考えている子どもだなという印象があるものの、子どもの頃に1度は通る葛藤を書いた歌詞が、胸に突き刺さり本当に涙を流します。
塾講師みたいですから、その分生徒達に寄り添う気持ちがあって、子ども達の心をより理解しているのかもしれませんね。
だけど、最後はGUMIちゃんの呼びかけによりハッピーエンドと、しんみりとする感動曲です。
リュウトはガチャピンだけあって癖のある声ですが、このVOCALOIDは聞き取りやすい可愛い声なので、好みの方には是非聞いてみて欲しい!!
声としてはずんだもんに似ている気がしますね。
ずんだもんの男の子バージョンみたいな……いやリュウトが先なので、リュウトの女の子バージョンがずんだもんみたいな感じかなと思います。
(ずんだもんはVOCALOIDではなくて、VOICEVOXですが……。←お〜い)
コーラスには、GUMI、CUL、Lily、kokone、神威がくぽの5人があり、優しいコーラスも胸に響きます。
是非とのこの切ない優しい歌を聞いてみてくださいね。
ニコニコ動画↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24745574
YouTube↓
https://youtu.be/L1LWJhP2Dt8?si=na_6U7RwsuJb__Qp
最後に、リュウトくん15周年おめでとう!!




