表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
79/101

第78話

イーストラディアまで帰ってきた3人は冒険者ギルドに討伐完了の報告をしにやってきた。


3人がギルドに入るとギルマスのリーザが出迎えてくれた。


「あんたら帰ってきたのかい?」


「はい」


「ティアとマリーが倒したエメラルドドラゴンとアースドラゴンの報酬があるから、こっちに来てくれ。レオンはお客さんが来てるよ」


「お客さん?」


「あっちの部屋に待たせてある。」


「じゃあ私達はリーザさんと話するから、先に終わったら待ってて」


「わかった。」


レオンがドアをノックし、部屋に入る

「失礼します。」


「レオンさん、お待ちしておりました。」


「えっと、あなたは?」


「お初にお目にかかります。私、ここイーストラディアで貿易を行っているベイカー商会のリカルド・ベイカーと申します。」


「はぁ、商会の方がオレに何か」


「ドラゴン襲撃の際、港には商会が所有する船が多く停泊していましてね。レオンさんがいなければ、多大な損害が出ているところでした。」


あー、ティアとマリーがかわした攻撃がこっちに飛んできたから、被害が出ないように奥義で吹き飛ばしてたっけ


「あー、そうなんですね。」


「それで何かお礼がしたいのですが、何がいいでしょうか?」


「えーと」


「商会では他国との貿易でたくさんの商品を取り合っておりますし、ドラゴン討伐報酬程の金貨でも構いません。何か欲しい物がお有りでしたら、お取り寄せ致しましょう。」


これ、たぶん断っても聞き入れてくれなさそうだし

商品って言われてもなー

かと言ってお金って言うのもあれだし

この先、必要になりそうな物はなんだろ? 

貿易…船…あっこれだ


「あの、まだ予定すら決まってないんですけど、もし船で他の大陸へ移動することがあれば乗せていただくことって出来ます?」


「そんなことでよろしいのでしょうか?」


「そのオレ達、冒険者ですから、他の大陸へ行くかもしれないので、そうなると船に乗せていただけるとかなり助かるかなって」


「わかりました。その時は最高級の船旅をご用意しましょう。」


「では、その時はよろしくお願いします。」


リカルドとレオンは握手を交わした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ