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第12話


「よし、揃ったな。これよりレッドドラゴン討伐に出発する。ではみんな行くぞぉ!!!!」

アルフレッドが剣を掲げる。

「「「「「「「「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!!」」」」」」」」」」」」









ドラゴンがいる近くまでやってきた冒険者一行


「よしみんな準備はいいな。突撃ーーーーーー」


「「「「「「「「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!!」」」」」」」」」」」」


「ドラゴンのブレスが来るぞぉぉぉ」


「俺達が耐えている間に」


「ライトニングランス」

魔法がドラゴンに直撃する。


「よーし、このまま押し切るぞぉーーー」


他の冒険者達がドラゴンの注意を引いてる間に『自由の風』はドラゴンの足元近くまで接近していた



「皆さん大丈夫でしょうか?」


「今はこちらが有利な状況よ。やるなら今ね。レオンくん、準備OK?」


「はい」


「マリー、魔法の準備は?」


「いつでもOK」


「よしみんなにマリー合図して」


「了解、シャイニングスフィア」


当たりが急に明るくなる。

「行くわよ」


「閃空翔流撃」

ティアによる下からの攻撃でバランスを崩したレッドドラゴン


「押し潰せウインドブレス」

マリーによる風魔法により、レッドドラゴンは地面に叩きつけられた。


「くらえ」

レオンの一撃で左の翼を切り落とした


「やるじゃねぇかアイツら」


「アイツらに続けー」


「おぉー」



「マリーもう一度お願い」

「任せて」

「レオンくん行くよ」

「はい」


「ウインドブレス」

「蒼波烈空刄」

「はぁぁぁー」


3人の連携により両翼を切り落とした


「あとは本体だけですね」

「えぇ」

「2人ともなんか変だよ」


レッドドラゴンが急に光出し、3人は目を塞いだ


光がおさまり、3人は目を開けるとそこには

「これって」

「まさか」

「進化したの?」


レッドドラゴンは上位種であるクリムゾンドラゴンへと姿を変えていた。

切り落とした翼も再生されてしまった。


クリムゾンドラゴンがブレスを吐くのに気付いたティアはマリーに指示する

「マリー、最大魔力で結界魔法」


「わかった」

マリーの結界魔法でドラゴンのブレスをなんとか耐えていた。


ドラゴンは何度もブレスで攻撃してくる

「ティア、この結界いつまで持つかわからないよ」



ティアは考える。

状況は最悪だ。

マリーの結界魔法がいつまで持つかわからない。

この状況で助かる手段は…


「レオンくん、私が囮になるから、マリーを連れて遠くに逃げて」


「ティアさん、何言ってるんですか?」

「そうだよ。逃げるならティアも一緒に」


「レオンくん、マリーのこと頼んだわよ」

ティアはレオンに微笑みかけ、ドラゴンに向かって走り出した。


「ティアーーーーーーー」


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