ブルックナー 交響曲第9番(40種類)
2024年12月のメイン鑑賞曲その1
シューリヒト/ウィーンフィル(61, EMI)
☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 総計:8.0 録音:☆ 24/12/02再鑑賞
→中学2年のときに購入
→冬のある日、一人だけ駅に取り残されながらこの曲を聴いていた
ことをふと思い出す
→やはり第3楽章に対する評価が悩ましい
ヨッフム/ベルリンフィル(64, DG)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:☆ 24/12/09初鑑賞
ハイティンク/コンセルトヘボウ(65, フィリップス:DECCA盤も所持)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 24/12/12再鑑賞
→試聴しかしていなくても、こちらをあえて聴く理由はないだろう
...というのはフィリップス全集盤の話。
DECCA(2023年リマスター)盤だと全くの別物(?)に生まれ変わっている。
カラヤン/ベルリンフィル(66, DG)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:☆ 24/12/05初鑑賞
クレンペラー/ニューフィルハーモニア(70, ワーナー)
☆☆☆☆ ☆☆★ 総計:6.5 録音:☆ 24/12/06初鑑賞
バレンボイム/シカゴ交響楽団(75, DG)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:☆ 24/11/29初鑑賞
ジュリーニ/シカゴ交響楽団(76, EMI)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/12/12再鑑賞
ヴァント/ケルン放送交響楽団(79年6月5-10日, RCA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:◎ 24/12/03初鑑賞
ヴァント/シュトゥットガルト放送交響楽団(79年6月24日, Profil)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆★ 総計:9.0 録音:☆ 24/12/03初鑑賞
ハイティンク/コンセルトヘボウ(81, フィリップス:DECCA盤も所持)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/12/09再鑑賞
→評価を満点から9.5点に変更します(24/12/09, フィリップス盤)
レーグナー/ベルリン放送交響楽団(83, ブリリアント)
☆☆☆☆★ ☆☆☆ 総計:7.5 録音:☆ 24/12/06初鑑賞
ロジェストヴェンスキー/ソヴィエト国立文化省交響楽団(85, メロディア)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:☆ 24/11/30初鑑賞
ジュリーニ/ウィーンフィル(88, DG)
評価不能 評価不能 総計:0.0 録音:◎
→中学2年のときに購入
ドホナーニ/クリーヴランド管弦楽団(88, DECCA)
☆☆★ ☆☆ 総計:4.5 録音:◎ 24/12/05初鑑賞
バーンスタイン/ウィーンフィル(90, DG)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆★ 総計:8.5 録音:◎ 24/12/09初鑑賞
→全体を通して、これを別格の評価とすることはできないが...
→ずっと「聴かないようにしてきた」演奏は、バーンスタインの指揮を、
最後の一音まで堪能させてくれる名演だった
アイヒホルン/リンツ・ブルックナー(92, カメラータ:評価対象は第3楽章まで)
☆☆☆☆ ☆☆★ 総計:6.5 録音:☆ 24/12/08初鑑賞
ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(93, RCA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◯ 24/12/12再鑑賞
→このヴァントの「カモ~ン」っていう感じのジャケ写が好き
→ここから再生環境をより良くしたので、評価基準が甘くなるかも
→演奏としてはBPO盤の記憶がさっぱりないので比較できないが、
かなり入念な指揮と解釈が伝わってくる(24/04/01, 9.5点)
→評価を8.0点に変更します(24/12/12)
チェリビダッケ/ミュンヘンフィル(95, EMI)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◎ 24/12/02初鑑賞
ジュリーニ/シュトゥットガルト放送交響楽団(96, Hänssler)
☆☆☆★ ☆☆★ 総計:6.0 録音:◎ 24/12/03初鑑賞
ヴァント/ミュンヘンフィル(98年4月, Profil)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:? 24/12/05初鑑賞
ヴァント/ベルリンフィル(98年9月, RCA)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◎ 24/12/02初鑑賞
→中学2年のときに購入
マゼール/バイエルン放送交響楽団(99, BR)
☆☆☆☆★ ☆☆☆ 総計:7.5 録音:☆ 24/12/02初鑑賞
アーノンクール/ウィーンフィル(2002, RCA:評価対象は第3楽章まで)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:☆ 24/04/08再鑑賞
→いわゆるよく「鳴っている」演奏。それだけに評価基準が難しい。
→「ブルックナー的」とか「精神性」という言葉の意味などを突きつけられている
D.R.デイヴィス/リンツ・ブルックナー(2005, SONY)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◯ 24/12/06初鑑賞
P.ヤルヴィ/hr交響楽団(2008, RCA)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◯ 24/12/09初鑑賞
シャラー/フィルハーモニー・フェスティヴァ(2010, Profil:第3楽章まで)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:◯ 24/11/29初鑑賞
ラトル/ベルリンフィル(2012, EMI:評価対象は第3楽章まで)
☆☆☆☆★ ☆☆★ 総計:7.0 録音:☆ 24/11/29初鑑賞
→これは好みが分かれる演奏......?
アバド/ルツェルン祝祭管弦楽団(2013, DG)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 24/12/12再鑑賞
ギーレン/南西ドイツ放送交響楽団(2013, Hänssler)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:☆ 24/12/01初鑑賞
ハイティンク/ロンドン交響楽団(2013, LSO)
☆☆☆★ ☆☆★ 総計:6.0 録音:◎ 24/04/08再鑑賞
ギボンズ/オーフス交響楽団(2014, danacord:評価対象は第3楽章まで)
☆☆☆☆ ☆☆★ 総計:6.5 録音:◎ 24/12/06初鑑賞
ドホナーニ/フィルハーモニア(2014, signum)
☆☆★ ☆☆ 総計:4.5 録音:◯ 24/12/05初鑑賞
シャラー/フィルハーモニー・フェスティヴァ(2016, Profil:第3楽章まで)
☆☆☆☆ ☆☆☆ 総計:7.0 録音:◎ 24/11/29初鑑賞
→ラトル盤ではなかなか理解できなかった第4楽章が、
こちらでは一つの到達点として味わえる。これだけでも価値がある。
シャラー/フィルハーモニー・フェスティヴァ(2018, Profil:第3楽章まで)
☆☆☆☆★ ☆☆★ 総計:7.0 録音:☆ 24/11/30初鑑賞
→ちなみに全集版に収録されているのは2016年盤ではなくこちら
→2016年盤に引き続き、第4楽章は聴く価値がある。面白い。
ホーネック/ピッツバーグ交響楽団(2018, REFERENCE:SACD)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:☆ 24/12/09初鑑賞
→これは音質が最上級。もうそれだけで好印象。
→やはり作為を出さずに鳴らすべきところで鳴らしてくれる、
この充足感が必要なのだと確信した
→ただ第3楽章は締まりがなく、
第1・第2楽章からの構想を引き継いでいないように思えるのが残念
シャラー(2020, Profil:オルガン版, 評価対象は第3楽章まで)
☆☆★ ☆☆ 総計:4.5 録音:☆ 24/11/30初鑑賞
→自分にとってのこの曲に対する向き合い方を再確認させてくれる演奏
→第4楽章は白眉。構造とオルガンの音色を同時に楽しむことができる。
→どうしても第3楽章まではオーケストラの奏で方、鳴らせ方で価値観が
固まっているのかもしれないが、やはりこれは逸脱していると言わざるを得ない
→しかしながら、第4楽章はむしろこのオルガンでなければならないという
必然性や芸術性に満ちあふれていて、この演奏に出会えたことを感謝する
フィッシャー/ブダペスト祝祭管弦楽団(2021, CHANNEL:SACD)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◯ 24/12/09初鑑賞
→第1楽章の17分30秒ぐらいに...これは何の声? フィッシャー?
(セッション録音なので聴衆ではない)
ポシュナー/リンツ・ブルックナー(2021, CAPRICCIO)
☆☆☆☆★ ☆☆☆ 総計:7.5 録音:☆ 24/12/09初鑑賞
ティーレマン/ウィーンフィル(2022, SONY:SACD)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◎ 24/12/06初鑑賞
ロト/ケルン・ギュルツェニヒ(2022, myrios)
☆☆☆☆★ ☆☆★ 総計:7.0 録音:☆ 24/12/07初鑑賞
→この第2楽章の刻み方は初めてだし、全体的に高水準と言える
P.ヤルヴィ/チューリッヒ・トーンハレ(2023, α)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:◎ 24/12/05初鑑賞
12月に入ってから私の評価軸が定まってきた影響で、
かなり厳しめの評価になっていると思います。
というより、この曲を最後まで「導いていく」ことの難しさを、
一人の聴き手としても考えさせられます。




