ブラームス 交響曲第4番(45種類)
2024年6月のメイン鑑賞曲その2
フルトヴェングラー/ベルリンフィル(48, EMI)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆★ 総計:8.5 録音:◯ 24/06/02再鑑賞
→中学3年のときに購入
→さすがにこれで録音◯はやりすぎかなとは思うものの、
これが名盤であるということに異存はない
→ライブ録音の場合、演奏終了後の拍手を収録するかしないかの判断は、
その時々で分かれてしかるべきだとは思うが、今回は...
クレンペラー/フィルハーモニア(56-57, ワーナー)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 総計:9.0 録音:◎ 24/07/08初鑑賞
ベイヌム/コンセルトヘボウ(58, DECCA)
☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:7.0 録音:◎ 24/07/04初鑑賞
→指揮や演奏の精度は高くないが、
この曲に対する愛情や思いやりがひしひしと感じられて心がやすらぐ
→終演時には「ブラボー」という言葉が口から出そうにすらなる
ミュンシュ/ボストン交響楽団(58, RCA:SONY, 2011)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 総計:9.0 録音:☆ 24/07/04初鑑賞
ワルター/コロンビア交響楽団(59, SONY)
☆☆☆☆ ☆☆☆ 総計:7.0 録音:◎ 24/06/12初鑑賞
→標準的な名演だとは思うが、特筆すべき点があるかと言えば...?
→併録の悲劇的序曲の方が気になる...入門はこの盤にするかも...
セル/クリーヴランド交響楽団(66, SONY)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:☆ 24/06/18初鑑賞
バルビローリ/ウィーンフィル(67, ワーナー)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 総計:9.0 録音:◎ 24/06/16初鑑賞
アバド/ロンドン交響楽団(72, DG:2023)
☆☆ ☆☆ 総計:4.0 録音:- 24/07/04初鑑賞
K.ザンデルリンク/シュターツカペレ・ドレスデン(72, RCA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/22初鑑賞
ハイティンク/コンセルトヘボウ(72, DECCA:2023)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/23初鑑賞
ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(73, メロディア)
☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/02再鑑賞
→中学3年のときに購入
→第1楽章は使っている楽譜が一般的なものとは違うのではないか、
と思わされるほど型破りな印象を受ける
→第3楽章は白眉。
この演奏を聴くのも初鑑賞以来となるが、やはり当時の印象は
(特に良くなかった場合)完全にリセットした方が良いのかも。
→第4楽章の1音目なんてこんなにロシアンサウンドだったのか
ケンペ/ミュンヘンフィル(74, Profil)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:- 24/07/04初鑑賞
チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送交響楽団(74, DG)
☆☆☆☆★ ☆☆☆ 総計:7.5 録音:? 24/06/16初鑑賞
→正直リハーサルの方が(圧倒的に)面白い...ぜひ聴いてみてほしい
→それはさておき、この楽団の音色があまりしっくりこない影響で
なかなか評価しづらかったのに、リハでは美しいのがなんとも...
ベーム/ウィーンフィル(75, DG)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/06/29初鑑賞
マゼール/クリーヴランド管弦楽団(76, DECCA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:☆ 25/10/26初鑑賞
カラヤン/ベルリンフィル(77-78, DG)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:☆ 24/12/27再鑑賞
クライバー/ウィーンフィル(80, DG)
☆☆☆☆ ☆☆☆★ 総計:7.5 録音:◯ 24/06/02再鑑賞
→中学3年のときに購入。
当時はこの曲の良さが分からなかった。
→カラヤンによる第1番や、クナによる第3番のインパクトが大きすぎたのかも
バーンスタイン/ウィーンフィル(81, DG)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/02再鑑賞
→中学3年のときに購入
デュオ・クロムランク(82, claves:ピアノ連弾)
☆☆☆☆ ☆☆☆ 総計:7.0 録音:? 24/10/01初鑑賞
チェリビダッケ/ミュンヘンフィル(85, EMI)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/06/16初鑑賞
スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン(86, ETERNA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/13初鑑賞
チェリビダッケ/ミュンヘンフィル(86, Altus)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:☆ 24/06/01再鑑賞
→「チェリだから」購入して、
「チェリだから」損をしているのではないかと思わざるを得ない演奏
→初鑑賞時は「(チェリなのに)なんて純音楽的な響きなんだ!」という
失礼な感想しか持たなかったのだが、
間違いなく私の人生の質を向上させた一枚となっていく
→このCDのジャケットは東京湾の写真か絵画にして、
指揮者も空欄で販売したらどうだろうか
(ミュンヘンフィルと掛け声でバレそうではあるが)
ドホナーニ/クリーヴランド管弦楽団(87, TELDEC)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:- 24/10/14初鑑賞
プレヴィン/ロイヤルフィル(87, テラーク)
☆☆☆☆ ☆☆★ 総計:6.5 録音:? 24/06/29初鑑賞
カラヤン/ベルリンフィル(88, DG)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◯ 24/07/08初鑑賞
デイヴィス/バイエルン放送交響楽団(88, RCA:2017)
☆☆☆★ ☆☆★ 総計:6.0 録音:◯ 24/12/27初鑑賞
ジュリーニ/ウィーンフィル(89, DG)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/06/08初鑑賞
→この盤の評価のポイントは、
これを「許容できるかどうか」の一言に尽きることは間違いない
→そういう意味において私はギリギリ「許容できる」派になる...かも
→というより、こうなることは織り込み済みでの鑑賞なので...
→実はバーンスタイン/VPOを購入したときは、
予想より「まとも」で肩透かしを食らった記憶がある。
今回のこれは当時から続く私の欲求不満を理解した上で
晴らしてくれたという面においても偉大...かな?
ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(90, Profil)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:☆ 25/10/26初鑑賞
K.ザンデルリンク/スウェーデン放送交響楽団(90, Weitblick)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:☆ 24/06/18初鑑賞
アバド/ベルリンフィル(91, DG:2023)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 24/09/27再鑑賞
→非常に官能的なブラ4。
第1楽章を聴いただけでは情熱的でエキサイティングな印象を受けるが、
全編を通してみるとアバドの良さがそこかしこから溢れ出ている。
→やっぱりベルリンフィルのシェフになるような人はすごい...という話その2
(24/07/04)
エッシェンバッハ/ヒューストン交響楽団(92, ERATO)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:◎ 24/06/17初鑑賞
ハイティンク/ボストン交響楽団(92, フィリップス)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/22初鑑賞
→やはりハイティンクの非凡さを感じさせられる名演
→しかしこれぐらいではもう満足できなくなっている...!
メータ/イスラエルフィル(92, SONY:クラコレ盤)
☆☆★ ☆☆ 総計:4.5 録音:◯ 24/06/08初鑑賞
→ソニー・クラシカル・コレクション(30CD)を購入したのでそれを鑑賞
→これは録音の技術に関係なく、楽器の音色が本当に痩せて乾いている。
こういう体験はあまりないので、批判的だが今後のためにも書いておく。
マズア/ニューヨークフィル(95, TELDEC)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◯ 24/06/16初鑑賞
ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(97, RCA)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:◯ 24/07/04初鑑賞
バティス/メキシコ州立交響楽団(97, LUZAM)
☆☆☆☆ ☆☆☆★ 総計:7.5 録音:◎ 24/12/27初鑑賞
ハイティンク/ロンドン交響楽団(2004, LSO)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:◯ 24/06/01再鑑賞
→中学3年のときに購入
エッシェンバッハ/SHFO(2005, Hänssler)
☆☆☆★ ☆☆ 総計:5.5 録音:◯ 24/06/22初鑑賞
ラトル/ベルリンフィル(2008, EMI:SACD)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 24/06/30初鑑賞
→やっぱりベルリンフィルのシェフになるような人はすごい...という話
シャイー/ゲヴァントハウス(2013, DECCA)
☆☆☆☆★ ☆☆☆ 総計:7.5 録音:◎ 24/06/30初鑑賞
→この演奏に対する評価はさておき、ハンガリー舞曲全集は
作ってくれないのかなぁと第1番を聴きながら思ったりする
ネルソンス/ボストン交響楽団(2016, BSO)
☆☆☆ ☆☆ 総計:5.0 録音:- 24/07/03初鑑賞
ヘレヴェッヘ/シャンゼリゼ管弦楽団(2016, φ)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆ 総計:8.5 録音:◎ 24/06/08再鑑賞
→はっきり言ってこの演奏を初めて聴いて、「極めて優秀」、
「これ以上ない名盤」と思う人は少ないのではなかろうか
→やっていることはありきたりのちょっと上ぐらいであり、
第3楽章が終わるまで、第4楽章も大差ない
→しかしこれを40分間弱も聴き続け「させられる」と、
不思議と耳が馴染んでいく...心がこの演奏に対して甘くなる
→このジャケットに引っ張られているのかもしれないが、
上質な紅茶を飲み終わった後の余韻を、
飲んでいる最中に味わわされるがごとくのひと品といったところか
(24/06/01, 8.0点)
→評価を8.5点に変更します(24/06/08)
ダウスゴー/スウェーデン室内管弦楽団(2018, BIS:SACD)
☆☆☆☆ ☆☆☆ 総計:7.0 録音:? 24/06/10初鑑賞
→前半2楽章と後半2楽章の完成度が違いすぎて風邪ひきそう
ホーネック/ピッツバーグ交響楽団(2018, REFERENCE:SACD)
☆☆☆☆★ ☆☆☆☆★ 総計:9.0 録音:☆ 24/12/27初鑑賞
エッシェンバッハ/ベルリン・コンツェルトハウス(2020, BC)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/06/16初鑑賞




