ヴィヴァルディ 和声と創意の試み第1番~第4番「四季」(3種類)
アーヨ/イ・ムジチ(59, フィリップス)
未評価 ☆☆★ 総計:0.0 録音:- 記憶なし
オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(71, SONY)
未評価 ☆☆☆ 総計:0.0 録音:- 記憶なし
→なぜか幼少期から家にあったクラシックCDの1つ
アーノンクール/CMW(77, TELDEC)
未評価 ☆☆☆ 総計:0.0 録音:- 記憶なし
カルミレッリ/イ・ムジチ(82, フィリップス)
☆☆☆☆★ ☆☆☆★ 総計:8.0 録音:◎ 24/08/01再鑑賞
→この演奏に限ったことではなく、この作品に対する録音全般に言えることだが、
エウローパ・ガランテが立ちはだかるという面において「分が悪い」
→この芳醇な美しさが甘ったるく感じられてしまうなら、
あなたも立派な聴き比べラー(聴き比べニスト?)の仲間入り
ビオンディ/エウローパ・ガランテ(91, naïve)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 24/08/01再鑑賞
→新盤と比べると、響きが美しすぎて笑ってしまう。もちろん文句なしの高評価。
→「秋」の第2楽章がまさかの白眉
→「冬」の第1楽章の鳴らせ方もまさに発明と呼ぶべき代物(24/02/24, 9.5点)
→評価を満点に変更します(24/08/01)
ビオンディ/エウローパ・ガランテ(2000, Virgin)
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:☆ 24/08/01再鑑賞
→旧盤との比較で言えば、こちらの方がアクが強く、
「夏」の第3楽章は圧巻の一言
→冷静に感性を歪まされるか、
脳みそを直接かき混ぜられるかの違いだと思う(24/02/24)