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シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」 D759(43種類)

2024年5月のメイン鑑賞曲その3

ミュンシュ/ボストン交響楽団(55, RCA:SONY, 2011)

☆☆☆★  ☆☆☆   総計:6.5 録音:☆ 24/07/05初鑑賞


シューリヒト/ウィーンフィル(56, DECCA)

☆☆☆☆  ☆☆☆★  総計:7.5 録音:◎ 24/05/28初鑑賞


ワルター/ニューヨークフィル(58, SONY)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆  総計:9.0 録音:◎ 24/04/22初鑑賞

→クライバーより前にこれを聴いていたら、

 おそらく私の人生が今より少しだけ変わっていたかもしれない

→クライバー盤があるからこその評価とも言えるし、絶対的であるとも言える


マゼール/ベルリンフィル(59, DG)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆  総計:8.5 録音:◎ 24/04/26再鑑賞


クレンペラー/フィルハーモニア(63, ワーナー)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆  総計:8.5 録音:☆ 24/07/20再鑑賞


カラヤン/ベルリンフィル(64-65, DG)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:☆ 24/07/20再鑑賞


クレンペラー/バイエルン放送交響楽団(66, EMI)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆  総計:8.5 録音:◎ 24/11/26再鑑賞

→点数を8.0から8.5に変更します(24/11/26)


ベーム/ベルリンフィル(66, DG)

☆☆☆☆  ☆☆☆   総計:7.0 録音:◎ 24/04/22初鑑賞


クレンペラー/ウィーンフィル(68, DG)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆  総計:8.5 録音:◯ 24/05/28初鑑賞

→演奏も然ることながら、やはり一番シビれるのは最後の「schön」

→28分間の道のりを締めくくるに相応しい...と思ってしまう


クリップス/ウィーンフィル(69, DECCA)

☆☆☆☆  ☆☆☆   総計:7.0 録音:◎ 24/05/28初鑑賞


アバド/ウィーンフィル(71, DG)

☆☆☆★  ☆☆    総計:5.5 録音:◯ 24/03/07初鑑賞 


カラヤン/ベルリンフィル(75, EMI)

☆☆☆★  ☆☆☆   総計:6.5 録音:◯ 24/06/01再鑑賞

→中学2年のときに購入

→初鑑賞時からずっと遠ざけていたのだが、

 それはクライバー盤のところでも書いた通り、

 この曲に対する私の理解力が足りないところや、

 「録音がイマイチでキレがない」などという感想に由来する

→決して名演だとは思わないが、酷評するものでもない。

 録音もまあ...そこそこ良い。

→むしろ旧盤(DG)が気になってきた!


ハイティンク/コンセルトヘボウ(75, DECCA:2023)

☆☆☆☆  ☆☆☆★  総計:7.5 録音:◎ 24/03/23初鑑賞

→オーケストラの音色に浸るならこれでしょう


ベーム/ウィーンフィル(77, DG)

☆☆☆☆  ☆☆☆★  総計:7.5 録音:◯ 24/02/24初鑑賞

→テンポ設計も解釈もあまり共感はできないのだが、

 8分ぐらい経ってきたところから急に理解が深まってきた

→第2楽章が白眉。この楽章の良さを初めて自覚したかもしれない。


クライバー/ウィーンフィル(78, DG)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/04/21再鑑賞

→「天衣無縫」という言葉をまさに体現したかのような演奏

→中学2年のときにクライバー指揮ということだけで購入したのだが、

 当時はこの曲の良さが全く分からなかった

→しかし時間の経過と共に理解が深まり、

 指揮のほとばしりを感じ取れるようになった

→震わせ方、歌わせ方、刻ませ方が曲の本質を抉り出し、匂い立たせる

→ベーム盤を聴いた後に振り返ると、第1楽章の切れ味と

 第2楽章の奥深さを両立させる演奏は存在するのか不安になる(24/02/24)

→やはりどんどん聴き比べをしていくと、第2楽章の物足りなさを痛感する。

 録音や音響が「優秀」止まりなのも影響している(24/04/22)


ジュリーニ/シカゴ交響楽団(78, DG)

☆☆☆★  ☆☆★   総計:6.0 録音:◎ 24/05/26初鑑賞


ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン(78, ブリリアント)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆  総計:9.0 録音:☆ 24/07/19再鑑賞

→点数を9.5から9.0に変更します(24/11/28)


ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(78, メロディア)

☆☆☆   ☆☆    総計:5.0 録音:- 24/03/07再鑑賞

→中学3年のときに購入


ヴァント/ケルン放送交響楽団(80-81, RCA)

☆☆☆☆★ ☆☆☆   総計:7.5 録音:☆ 24/05/26初鑑賞


シノーポリ/フィルハーモニア(83, DG)

☆☆☆☆  ☆☆☆★  総計:7.5 録音:◎ 25/10/24初鑑賞


バレンボイム/ベルリンフィル(84, SONY:クラコレ盤)

☆☆☆   ☆☆★   総計:5.5 録音:◯ 24/06/18初鑑賞

→ソニー・クラシカル・コレクション(30CD)を購入したのでそれを鑑賞

→ベルリンフィルを振ってこれかよ...という感想しか出てこない

→ただ第2楽章はそれなりに良かったことはお伝えしておきます


アバド/ヨーロッパ室内管弦楽団(87, DG)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:◎ 24/04/22初鑑賞

→アバドの良さを堪能できると同時に、

 クライバーとの比較にならざるを得ないという意味において悲劇的でもある


バーンスタイン/コンセルトヘボウ(87, DG)

☆☆☆☆  ☆☆☆   総計:7.0 録音:◯ 24/02/02初鑑賞


チェリビダッケ/ミュンヘンフィル(88, BR)

☆☆☆☆★ ☆☆☆   総計:7.5 録音:◎ 24/04/25初鑑賞


マッケラス/エイジ・オブ・エンライトゥンメント(90, ERATO:第2楽章まで)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 総計:10. 録音:☆ 25/09/28再鑑賞

→これはすごい。

 インマゼール盤の影響でこの曲における古楽器演奏は少しだけ警戒していたが、

 すべての点において感動的。

→むしろこれだけ古楽器の良さを伝えてくれて、ありがとうと言いたくなる。

 モダン楽器との差別化にして独自性を切り開いた極上の聴覚体験を味わえる。

→録音も芸術の域に達しており、本当に別格(24/04/22, 9.5点)

→評価を満点に変更します(24/07/16)


ムーティ/ウィーンフィル(90, EMI)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆  総計:9.0 録音:☆ 24/07/16再鑑賞


ヴァイル/クラシカルバンド(91, SONY)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆★ 総計:9.0 録音:◯ 25/09/28再鑑賞

→凄まじい速さで切り刻んでいく第1楽章。

 感動を阻害する限界ギリギリで持ちこたえているのかいないのか。

→モヤモヤする気持ちを抱えながら聴いていると、この第2楽章がかなり良い。

 8分台なのは軽薄さの証明ではなく、必要十分条件だったことを知る。

→というわけでまさかの第2楽章に心を奪われる結果となっ(てしまっ)た。

 むしろ楽曲全体として捉えたときに、

 第1楽章のアプローチは必然だったことを自覚する。

→リピートを省略するという判断も効果的!(24/05/09, 9.5点)

→第1楽章に対する評価が自分の中でも定まらないので、

 評価を9.0点に変更します(24/05/23)


ムーティ/ウィーンフィル(92, SONY)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:◎ 24/05/28初鑑賞


ヴェーグ/カメラータ・ザルツブルク(93, CAPRICCIO)

☆☆☆☆  ☆☆☆   総計:7.0 録音:◎ 24/07/16初鑑賞


小澤征爾/サイトウキネン(93, DECCA)

☆☆☆   ☆☆    総計:5.0 録音:◎ 24/05/26初鑑賞


ブリュッヘン/18世紀オーケストラ(93, フィリップス)

☆☆☆★  ☆☆☆   総計:6.5 録音:◎ 24/04/24初鑑賞


ヴァント/ベルリンフィル(95, RCA)

☆☆☆☆★ ☆☆☆   総計:7.5 録音:◎ 24/05/07初鑑賞


ジュリーニ/バイエルン放送交響楽団(95, SONY)

☆☆☆☆★ ☆☆☆☆  総計:8.5 録音:☆ 24/07/20再鑑賞


インマゼール/アニマ・エテルナ(97, ジグザグ)

☆☆☆☆  ☆☆☆★  総計:7.5 録音:◎ 24/04/09初鑑賞

→古楽器の限界を感じざるを得ない仕上がりとなっている。

 特に金管の響きに潤いが足りないように感じてしまう。


マッケラス/スコットランド室内管弦楽団(98, テラーク)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:◎ 24/04/22初鑑賞

→聴き終わった後にリピートで聞こえた「ザ・グレート」の冒頭の方が気になる...

→そちらは曲として聴いたことがないので、

 どの演奏から入門するか考え中なんですよね


ツェンダー/南西ドイツ放送交響楽団(2001, Hänssler)

☆☆☆☆ ☆☆☆★   総計:7.5 録音:◯ 25/09/28再鑑賞

→点数を9.0から7.5に変更します(25/09/28)


ダウスゴー/スウェーデン室内管弦楽団(2006, BIS:SACD)

☆☆☆   ☆☆★   総計:5.5 録音:☆ 24/05/26初鑑賞


ミンコフスキ/ルーヴル宮音楽隊(2012, naïve)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:◎ 24/04/25初鑑賞

→この曲の解釈も音の薄さも気になるが、ここまで徹底されると好印象


ヤーコプス/ビーロック(2020, ペンタトーン)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:☆ 24/12/12初鑑賞


ヤノフスキ/ドレスデンフィル(2020, ペンタトーン:SACD)

☆☆★   ☆☆    総計:4.5 録音:? 24/06/18初鑑賞

→2020年録音で発売が2023年(?)とのことだが、

 ヤノフスキもあまり納得がいっていなかったのでは...と勘ぐってしまう


エラス=カサド/フライブルク・バロック・オーケストラ(2021, HM)

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆★ 総計:9.5 録音:◎ 24/05/23初鑑賞


サヴァール/ル・コンセール・デ・ナシオン(2021, ALIAVOX:SACD)

☆☆☆☆★ ☆☆☆★  総計:8.0 録音:◎ 24/05/09初鑑賞

→モツレクの直後に聴いているので、この評価は間違いなく甘めです...


ブロムシュテット/ゲヴァントハウス(2021, DG)

☆☆☆★  ☆☆★   総計:6.0 録音:◎ 24/04/23初鑑賞

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