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私をママにしてくれて、ありがとう

作者:よしむら
「お腹の赤ちゃんは、予後不良の病気をお持ちです」
妊娠14週で、夏美は医師から胎児の異常を診断される。妊娠を継続するか、諦めるのか。我が子の命を選別をする立場となり、杉元夏美の幸せだった妊娠生活が一変する。遺伝子カウセリングによる出生前検査の説明を受け「産むか、産まないか」と悩みすれ違う夫婦。職場への報告、産前産後休暇の手続き、棺桶の準備、火葬の手配、そして人工妊娠中絶を決意しての分娩。「まさか自分が」と考えたくもなかった死産までのリアルを描いた物語。
産まれることを「当たり前」にしてはいけない。私達という存在は、奇跡の中で、生きているからーーー。
プロローグ「診断日」
2022/09/24 23:11
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