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#7みんな仲良く!「契約」

3話連続ですよ!ネタがポンポン浮かんでくるんですよね。では、どうぞ

白玉楼

「今日は、ここら辺にしましょうか」

「わかりました」

「今日も、手伝いますか?」

いつも、稽古をしてもらったお礼として、

朝ごはんを作るのを手伝っている

「今日は、何を作るの?」

「焼き魚と目玉焼き、卵焼き、トースト、、、ですかね」

「朝からすごいね。この量はやっぱり慣れないや」


2時間後

「幽々子様~、朝ごはんの用意が出来ました~」

「じゃ、帰るね」

「はい、また明日」


紅魔館

「一応確認できている参加者は、魔理沙だけね」

「でも、焦らずに準備をしてからの方がいいんじゃない」

少し間をあけて

「そうね。来週の末でいいかしら」

「「わかった」」

魔理沙は、とても強かった。レミリアと少しやっていただけなのに

目でとらえるのが精一杯だった。レベルを倍の100ぐらいは必要そうだ

「めぐ、出かけるぞ」

「わかった。準備してくるね」


「レベル上げはここら辺が手っ取り早いよな」

「今日は、どのくらいまでレベルを上げるの?」

「今日は、70までね」


2時間後

ガサッ

「雑魚とは、違う何かが来るっ」

「よう。頑張ってるな」

「魔理沙っ」

ここで何をしてるという前に

「キノコを採ってたんだぜ」

「食べに来るか?」

めぐが威嚇気味に

「行くわけないでしょ」

「俺は、行くわ」

めぐが混乱しているのがわかる

「なんで行くの?」

「キノコ好きだからさ、こっちのキノコも食べたいなぁーって」

「おっ、キノコ好きに悪いやつはいないって本当なんだな」


魔理沙家

「質問いい?」

「おう、答えられる範囲で答えるぞ」

「なんで、神になりたいの?」

少し考えて

「異変をなくしたいんだ」

「なんで?」

「霊夢が大変そうだから、、」

「レミリアとは、違うんだな」

少し困惑気味に

「えっ?」

「レミリアは、紅霧異変の完全化をしたいんだ」

「でも、弱点がある」

「それは?」

少し考えて

「ごめん。これは条件付きにさせてもらう」

「わかった。何をすればいい?」

「俺とめぐに手を出さないことだ」

少し間をあけてわかった

「それじゃ」

バッと光が広がった

「契約魔法だ。魔法使いならわかるだろ」

「契約を破ったら、罰が下る魔法だよな」

「これで、手を出せないから、警戒せずに遊べるってわけだ」

「遊ぶ?まぁいい。早く言ってくれないか?」

「参加者が、レミリアってことは知っていると思うが

咲夜も、参加している。理由までは、わからないが参加しているということを

まだ、レミリアに言ってない」

「そうなのか」

「その切り札があれば勝てるだろ?」

「なぜそこまでするんだ」

「えーとね」

少し考え

「向こうにいた時の押しキャラが魔理沙だったから」

「おまっ」

「じゃ、そろそろ行くわ。キノコおいしかったよ」


紅魔館

「ねぇ、輝?」

「フランか、なんだ?」

「手合わせしてくれない?」

「いいけど、試したいことがある」


闘技場

「はじめっ」

とめぐの声が響く

フランが物凄い速さで間合いを詰める

「「リニア―」」

この攻撃は、当てるためではない。背後に回るためだ

「ソウルアルマ」

そういうと剣からごつい銃に変わった

そして引き金を引いた

「当たってない?」

「背後に回られちゃったけど負けないよ」

銃を片手剣と盾に変えた

このバトルは、スペカは一応使えないことになっているから、希望はあるはずだ

フランが弾幕を打ちながら間合いを詰めてくる

ここだっ

「「チェンジ」」

フランと俺の場所を入れ替えた

「やべっ」

フランの弾幕が一瞬にして消えた

「えっ、なんで」

「能力を使っただけだよ」

「無理ゲーじゃないですか。やだー」

「じゃ、さっきの話いいか?」

「うん」


「はじめっ」

めぐの声が響く

「体が軽いね」

「気を付けてね」

「ああ」

一気に間合いを詰める

「魂魄流 居合」

「うっ」

フランにかすったようだ

これならと思ったら

「フランが背後に回ってた」

「そこまで」

なんで勝てなかったのだろう

「二戦目はスペル多少はいいって言ったじゃん。だから

フォーオブアカインドを使ったんだよ」

「でも、いい感覚はあったよ」


紅魔館

「レミリア少しいいか」

「何かしら?」

「人間に、、、少し危険だけど効果はあるみたいだ」

とうとう折り返し地点に来ました。確定している参加者は残り4人です。今後も投稿するの待っていまくださいね!ここまで見てくださりありがとうございます

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