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#6新たなスキル「日常」

今回は、2話同時UPです。

白玉楼

日がやっと出てきたころ

「今日は、ここまでにしましょうか」

と言ったのは妖夢である。俺のお願いにより剣を教えてもらっている

「わかった」

妖夢が何かモジモジしている

「何かあるの?」

「料理を手伝ってほしいのですが」

少し期待していた自分がバカに見えるの見間違いだろうか

「あ、別にいいよ」

「何か、やましいことでも考えていましたか?」

見抜かれていた

「特にないのであります」


厨房

「食材の量がすごいね」

「幽々子様がたくさん食べられるので」

ざっと見ただけでも、10人前はあるぞ。朝からこれ食べるのか


45分後

「あとは、盛り付けだけだね」

「思った以上に早く終わりました。ありがとうございます」

盛り付けるのでも、すごく時間がかかりそうだ

「盛り付けでどれくらい時間がかかるかな?」

「15分ぐらいでしょうか」

「大体1時間でできるので」


15分後

「終わりましたね」

「やっと終わったね」

妖夢が幽々子様~と呼んでいる

「じゃ、そろそろ紅魔館に戻るわ」

「では、また明日」


紅魔館

「今日は何をしようかな?」

「お兄ちゃん、最近することなくない?」

相手が強すぎて何もできないのだ

「レベル上げるかぁ」


「ここら辺は雑魚しかいないから」

「目標は?」

少し考えて

「70には」

「わかった」

あと30ちょい


2時間後

レベルが50になった時に

「お兄ちゃん、レベルが50になったら追加スキルって出てきたよ」

「ボーナススキルみたいなもんだろ」

「紅魔館に戻ったらゆっくり考えよっ」


3時間後

「「ただいま~」」

疲れた5時間ぐらい動きっぱなしだった

「お帰り。輝」

あれこの声は、フラン

「フランか?」

「うん。そだよー」

「どうしたんだよ」

フランはずっと地下にいたはず

「力が安定してきたから、地下から出したのよ」

と説明するようにレミリアが言った

「そうだったのか」

「この人だれ?」

とめぐが言った

「力が強すぎて地下にいたんだよ」

「フランだよ。よろしくね」

「私は、恵。よろしくね」

「輝からたくさんお話聞いたよ」

それよりも、お腹がすいた

「ごはんにしないか?玄関で話すのもあれだしな」


リビング

「お腹すいていたんだよなぁ」

「ずっと動いていたからね」


部屋

「スキルって何がいいのかな?」

「項目に何があるんだ」

「革命・精霊の力・吸収の3つなんだよね。」

「革命は、味方認識をしてる人にバフ」

「精霊の力は、武器にランダムのエンチャントを付ける」

「吸収は、攻撃をするとたまに体力を回復できる」

少し考えて

「革命が俺的にはいいかも」

「お兄ちゃんがそう言うなら」

「お兄ちゃんは、何にしたの?」

「チェンジってやつにした」

「そうなんだ」

少し眠いので

「今日は動いたし、もう寝よう」

「おやすみ」

ここまで、ありがとうございます。

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