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#5 お願い「準備」

もうすぐ7月ですね。暑いです

#5始まります

白玉楼

「幽々子様~、お客様がきましたよ~」

俺は、今白玉楼に来ています。

「妖夢~、今行くわ~」

思ってた以上にふわふわとしていた

「えーと、新しく幻想郷に来た人よね」

「はいそうです」

何か妖夢と小声で話しているようだ

「今日は何の用かしら?」

幽々子さんの気がすごい。レミリアの数倍は軽く行っている

「妖夢さんの方に用事があって」

と言い終わると

「お茶とお菓子です」

と妖夢が出してくれた

「このお茶おいしい」

「お口に合ってよかったです」

幽々子がニコニコしながら

「初めて会う人の出したものを食べるってすごいわね」

と言われて気が付いた

「そうですね。警戒心なさすぎでしょうか」

妖夢が

「特に変な物は入ってないので安心して食べてもらって大丈夫ですよ」

「話がずれたわね。妖夢に話があるって言っていたけど、私はいない方がいいかしら」

「どちらでもいいですよ」

「なら、席を外すわね」

はっきり言って席を外してくれるのはありがたい

「本題を聞いてもいいですか?」

「そうですね。剣を教えて欲しいなと…」

妖夢はうなずきながら

「理由は何でですか」

「僕は、自分で言うのはあれですが、レベルが高い方です。しかし、技術がないから適当に

剣を振っているだけです。なので、少しでも、人を守る力が欲しいと思いまして」

と思っていることを言った

「わかりました、いいでしょう。しかし時間は3時から5時です」

「朝のですか?」

「はい。幽々子様のご飯を作るのに時間がかかるので、空いてる時間はここしかないです」

はっきり言って断られると思っていたので内心ほっとしている

「明日の2時30分ぐらいに来ますね」

「わかりました。これから暇ですか?」

と聞かれた早速腕を見られるのかな

「空いてますよ」

「では、ごはんを一緒に食べませんか?」

まさかのご飯のお誘いだった

「えっ、いいですよ」

「お腹減っていますか?」

「は、はい」

「そうですか。私もお腹が減ってきていたので」


「とても、おいしかったです」

幽々子が以外にもフレンドリーだった

「また、お外のお話聞かせてねー」

「では、明日遅刻しないで来てくださいね」

「では、帰ります」

手を振りながら

「バイバーイ」

「さようなら」

 

紅魔館 リビング

これから朝に白玉楼に行くことを言っておこうかな

「レミリア」

「何か用?」

「明日から朝の3時から5時まで、白玉楼に行ってもいい?」

「別にいいけど、何をしに行くの?」

「妖夢に剣を教えてもらうだけだよ」

「わかったわ」

レミリアも納得してくれたみたいだ


部屋

「午後は、暇だな」

と独り言を言った

「そういえば、まだ地霊殿に行ったことないな」

と言って部屋を出た


地霊殿

ドアをドッドッと叩くと

「おっ、新しい人だね。入っていいよ」

とお燐が出てきた

「紅魔館と同じくらい広い」

「紅魔館より少し広いよ。着いたよ」

 

客室

「さとり様連れてきました」

「ありがと、お燐」

「ごゆっくり」

「何か用かしら」

「挨拶に来ました」

さとりは、第三の目を開いてないようだ

「そうね。初めましてよね」

「ですね」

ドアがトントンと叩かれ

「さとり様。お茶をお持ちしました」

今度は少し警戒した方がいいのか?

「お燐さん。失礼ですが安全ですか?」

「特に怪しいものは入ってないよ」

確かに嘘は言っていないようだ

「ごめんなさい、変なこと聞いてありがたくいただきます」

幻想郷のお茶はすごくおいしい

「お燐、こいしも呼んできてくれない?」

「わかりました」

お燐が部屋を出ると

「うちのこいしは可愛いわよ」

と唐突に言ってきた。妹バカみたいなようだ。

すごく反応に困る

「入るよ~」

こいしだ!さとりが言うようにすごく可愛い

「どうも」

と挨拶?を言うと

「新しい人だね。こんにちわ」

天使のようだ。まぶしい

それから、外のことを聞かれたので少し話し


「もう行きますね。暗いですし」

「気を付けて帰りなさいよ」

「おにいちゃん。バイバーイ」

と手を振ってくれている


紅魔館 部屋


7月9日

今日は、白玉楼に行き妖夢に剣を教えてもらい約束をし、

地霊殿に遊びに行った。


と書き、疲れていたので寝た。


ここまで見ていただきありがとうございます。

次回をお楽しみに!

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