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理想と現実~かつてのヒーローへ~  作者: 六道傑
理想編
9/28

儚い吸血鬼

お待たせいたしました

すげぇ気になるところで止めてた笑

それではどうぞ!

湯浅・・・・あかり・・・・?


え!?もしかして!


「そうそう。春姉さんの娘でしょ?はじめまして♪」


「あかりさん!」


私は無意識に抱きつく私


さすがのあかりさんも動揺。


「な、なにすんのさ椎名ちゃん」


「だって会いたかったんですもん♪」


そんなことをしてるとあかりさんが


「そんなことより、まずは盗賊、でしょ?」


少し片言で喋るあかりさんに本来の目的を思い出した


そうだ!未来君を助けなきゃ!(案内役はなんとも思ってない)


でもどうしよう?レイピアは折れたし、魔法も効かない


どうすれば・・・・


「そういう時はこれ!テレテレッテレー♪」


変な効果音を口にしながらあかりさんが出したのは


・・・・盾?


「そう!名付けて『あかりクラウン』!」


ネーミングが微妙すぎるw


でも盾だけじゃあ戦えないよ?


「ふっふっふ。それが戦えるんですよそこの奥さん!」


なんかジャパネットみたいな言い方になってきた


どういうこと?


「なんとこれ、盾の下に針がついてると思うんだけど、それを地面につくことで召喚マークをだし、それからいろんな魔法が使えるようになるのだ!」


おお!攻守がそろって、しかも魔法戦士の私にはうってつけだ!


それください!


「一万円になりまーす!」


「金とるの!?」


「まいどありー!」


「勝手に引き下ろされた~!」


そんな茶番をしながら私はあかりクラウンをもつ


私の身長の半分はあって、両手で持たないと少し重い


これなら勝てるかもしれない・・・・


「盗賊のアジトはここ。さぁ!いってら!」


「はい!ありがとうございます!」


私は家から出ようとしてある記憶を思い出す



~記憶~


「寂しがりや?」


「そう。あかりってすごく寂しがり屋だから、毎日来ないと怒るんだよね~」




そんなことをママと会話したのを思い出す


私は振り向いて


「あかりさん。一緒に来ませんか?」


そう言って手を伸ばすと


あかりさんはすごく嬉しそうな顔でその手を握ったのだった

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