表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
理想と現実~かつてのヒーローへ~  作者: 六道傑
現実編
26/28

水納という姉とは

彌生さん推しなのが分かるよねこれ

椎名「彌生さん!!!」


私はぼんやりと見える人物像に抱きつくと感触が伝わる


多分この感触は彌生さんだ


彌生「ちょちょちょちょっと!恥ずかしいですよ!」


赤面しながらアワアワとだきかえす彌生さん


彌生さんがいれば百人力だ


ゲームの実力と現実世界の実力の差がどんくらいかは知らないが


一人よりかは大分ましだ


てかひいばあちゃんの友達なんだw


彌生「さーさー♪敵は本能寺にあり!出発進行ですよ~♪」


椎名「お~~~~♪」


十分後・・・・・・・・・・・・・



椎名「ここが・・・・水納がいるところ?」


そろそろ視力が消えつつある状況で


ようやくついたのは


ぼんやりとだが分かるけど木彫りの小屋っぽい


穏便にすめばいいけど・・・・


彌生「・・・・待ってください。これ、見えますか?」


指差したところはさすがにぼんやりしてて見えにくい


なにがあるの?


彌生「私の視力の半分を一時間貸しましょう。なぁに、2.0だから大丈夫ですよ」


そしていきなりの眩しさにさすがに目をつぶる


ゆっくりと手を開くと


そこは地球とは思えないほどの荒れ地


暴走を何回も繰り返したかのような場所だ


なぜこんな人がいないところなのかが分かった


あの超能力は強すぎて、やはり水納の体に合わなかったのだろう


人に迷惑をかけない方法は自分が人に関わらないということが一番だからね


あんなに性格が怖くても、ちゃんと人間の心はあるようだ


どうやら普通に会話出来るかもしれない


「誰だ!」


後ろからの声に私はひぃ!とビビってしまう


彌生「あなたが水納さんですね。」


椎名「水納?水納なの!?」


水納「・・・・椎名・・・・あんた目は?」


彌生「私の視力をすこし貸したんですよ」


水納「・・・・何しにきたの?思い出すのが早いわね」


椎名「能力を返してほしいの」


彌生「おりょ?さっき視力だけでいいって」


この周りといい、水納のボロボロの姿といい


水納は辛い思いをしたと思う


もしかしたら私だったら上手くあつかえるかもしれない


水納「嫌よ!たとえ暴走しようとも仮にもあなたの姉よ?負けてられないの」


水納・・・・気持ちは分かるけど・・・・


水納「丁度よかったわ。ここで殺してあげる」


一瞬で私の後ろにくる水納


え!?や、やばい!


彌生「おおっと。少しお待ち下さい。私ならあなたを満足させられますよ」


水納が振りかぶった巨大な斧は人差し指と中指の間で止める


正直いってそんなの無理なんだけど


流石彌生さんだ


椎名「危ないですよ彌生さん!」


彌生「少し黙っててください・・・・」


すると彌生さんはどこかワクワクしたような感じでこう言った


彌生「ようやく私を楽しませてくれるやつが出てきたんだ。逃がさねぇよ?」

初めての彌生さんの戦いですな

どうなることやら

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ