野生の五感
椎名「ねぇ?これどういう状況?」
水納「こっちが聞きたいわよ・・・・」
有栖「はぁーい♪準備出来ましたね~?始めますよ~♪」
今の状況は目隠しされて全然折れない木の棒を持ってる
なんか近くでお腹すいてそうなライオンの鳴き声が聞こえる
ほんとにヤバイよこの状況
誰か助けて・・・・
有栖「ルールは簡単!その状況でどれだけライオンに木の棒を当てられるかです!二人で競ってくださいね♪」
な、なるほど・・・・
ちなみに下手したら?
有栖「食われますね」
椎名、水納「さらっとすごいこと言ってんじゃないよ!」
ライオンの鳴き声。足音
おそらくどんどん近づいてきてる
と。とにかく頑張らなきゃ
うぅ。帰りたい
有栖「ちなみに五回以上当てなきゃバラバラにしますよ♪」
椎名、水納「出来なかった時の代償が重すぎる!」
ライオン『グォォォォォォ!』
いきなりの鳴き声
襲われる!?
私はしゃがむとなにか上で風が通る
おそらくライオンが上に飛び込んだのだ
あ、危なかった
だけど場所はこれで確定した
私はいるであろうライオンの場所に木の棒で何回もぶん殴る
しかし
水納「痛い痛い痛い!それ私よ椎名!」
椎名「あれ?違った?」
音と風を便りにしたんだけど
その方向にいないとなるとどこ?
ザッと後ろで物音
そこか!
有栖「痛い!私ですよ~?」
・・・・有栖ちゃんか。ちょうどいいから三発くらい殴っておこう
駄目だ全然わかんない
すると肩に激痛
椎名「きゃあああああああああああああ!」
水納、有栖「椎名!?」




