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理想と現実~かつてのヒーローへ~  作者: 六道傑
理想編
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プロローグ

これは食べ放題の店員達はアホばかり第一期、二期、三期の続きである

知らない方はググってね♪

ある高校の新学期


皆は新学期だから切り替えてることだろう


だけど私は違った


まず私は学校になど行くつもりはない。


いわゆる不登校である


別にいじめがあったわけではない


学校というものに行くのに無駄を感じただけだ


そんなわけで今も部屋に引きこもり


すると声が下から聞こえる


宅配便のようだ。イヤホンつけてたから聞こえづらい


私はてすりを頼りに階段に降りて、どうにか宅配便を受けとる


「君学校は?行かないの?」


そんな親切な言葉に私はこう答える


「いっても無駄だし」


私は荷物をどうにか二階に持っていき中を開けて手探りする


これだ!この機械をつけて仮想世界に入り込み、リアルなゲームができるという


「やっっっっっと来た~~ーーーー!」


私は一人ではしゃぎうきうきとその機械をつけると


『認証致しました。相田椎名様ですね?』


視界の中になにやら選択肢と呼ばれるものがでてくる


よく赤色と青色で赤色が肯定が多いと聞いたことがあるのでとりま赤色を選ぶ


・・・・ん?さっきからお前はなに言ってるのかって?


はいといいえと言えばいいのになぜ色で分けるのかって?


さっきからちゃんとそれっぽいこと言ってたでしょ


てすりを頼りにとか無駄だとか手探りとか


ここで察っする人はすごいがとりあえず言っておこう


私は障害者だ


完全に目が見えない視覚障害者といえばいいのかな


だからてすりを頼ったり手探りしたりする


学校が無駄だというのは黒板が見えないから


だからうちの親もそれは了承してくれた


話を戻すがこのゲーム。なんと稼げるらしい


よくRPGはモンスターを倒したらお金が出てくるという。それと一緒だ


例えばこの仮想世界でモンスターを倒す


するとお金や経験値が貰えるが


なんとお金は実現化して私の手に入るのだ


視覚障害者の仕事などたかが知れている


このゲームを知ったとき母親にせがむと


さすがに親のために働くと言われたら断れなかった。娘の力をなめるんじゃない


これで親孝行できる。もう哀しそうな声を聞くのは嫌なのだ


そう思っていたらようやく機械は起動した

ということでおねがいしまーす

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