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小人閑居して駄文を綴る

「NTR! NTR!」 すべての寝取られストーリーを愛する人畜無害な皆様に

 数少ない読者の方には、本編を書かずに何やってるんだと怒られそうですが、ちょっと日頃考えていることを整理しようと手すさびみたいに文章に書きつけてみました(だから色々足りてなくても唾吐かないでね)。

 自分が創作意欲に取り憑かれて、投稿を始めてしまった“寝取られ”というテーマについて偉そうに語っていますので、怒らずに読んでやってください。




挿絵(By みてみん)

■著者近影



 昭和歌謡ポップスというか当時はフォークソングという(くく)りでカテゴライズされていましたが、随分昔に“マイ・ペース”というグループの“東京”というスマッシュヒットがありました。

 今聴いても、歌謡曲調のメロディライン以外の何物でもないんですが、おおらかな時代でした。

 多分、1970年代頃かと思います。

 歌詞の内容が、東京と田舎で分かれて暮らす恋人達の遠距離恋愛シチュエーションものなんですが、何しろ当時は“花の東京”でしたから(花の都のヴェローナのってぐらい時代錯誤になっちゃいましたが)、新幹線通勤なんて考えられないのんびりした時代です。

 そんな時代だからこそ貧しくても自分の夢に向かって突き進む地方の若者は皆、東京を目指していたんだと思います。


 そして、どういう訳か心が薄汚れている私は、この唄を聴く度に狒々爺(ひひじじい)や妻帯者の不倫男に抱かれて仕舞い沼にはまる、恋人と別れて暮らすダメダメで迂闊(うかつ)な女性を連想して仕舞うのです。

 実は成人エロ漫画で似た様なものを読んだ記憶があって、強烈な記憶がどうしても切り離せないせいでしょう。

 作者も題名も忘れましたが、遠恋のカメラマンを彼氏に持つ広告代理店に務める女性が職場の妻子持ち同僚と浮気セックスに(はま)っていくと言うストーリーでした。

 恋人を裏切る罪の意識を忘れる為に相手の男の男根を挿入したまま眠る、と言う場面がありました。

 そんな女性の心理を理解したくもありませんが、経験上これが可能なのかどうかは、筆者は(はなは)だ疑問ではあります(果たして純粋な睡眠時に勃起を維持出来るでしょうか?)………


 ありがちな話ですし、誰が(とが)められる訳でもありませんが、現実的にあったら結構(いきどお)る話ではあります。

 大人の恋愛? 和姦? でも、少なくとも不誠実は駄目ですよね。

 倫理観が欠如するから不倫と言うんだと思いますが、実際ヤられる側の男にしてみれば堪ったもんじゃありません。切っ掛けがどうであれ、愛する男を裏切って違う奴にホイホイ尻尾(しっぽ)を振る尻軽女をどうして信用出来ましょう?

 この裏切りを申し訳なく思うのか、一度の過ちに()き足らず肉体の快楽に溺れていくのか、そこに胸糞悪くなる切なさがあるからこそドラマが生まれ、心臓を鷲掴(わしづか)みにされる様な“寝取られ”というジャンルの醍醐味があるんだと思っています。

 ライトノベルって出版ジャンルが、まだジュブナイル文庫とか言ってる時代から色々と読み(あさ)ってきましたが、“寝取られ”というカテゴライズされた状況が面白くて、自分も創作活動を始めて仕舞いました。

 市民権を得ていると言えば語弊があるかと思いますが、これらの作品群が“寝取られ”と言うタグで十把一絡(じゅっぱひとから)げに括られているのもまた、事実ではあります。



 マルキド・サドは投獄された時に肛門自慰用の張り型を差し入れさせたそうですが、何故ヒトだけが繁殖が目的ではない、楽しむためだけの遊びの生殖行為をするのでしょうか?

 遊戯、プレジャーと言ったスタンスが人間社会を形成してると言って仕舞えばそれまでですが、そもそも子孫繁栄の原理に逆らった快楽の為のセックスは正しい生殖行為と言えるのでしょうか?

 古来より春をひさぐ(たぐい)の職業は紀元前からあった筈で、しかも延々と途絶えること無く、古代ギリシャ時代の国営公共娼家「ディクテレオン」に始まり、中世ヨーロッパから(すた)れなかった飾り窓、春秋時代中国の妓女、娼妓、派生した朝鮮のキーセン制度、日本の遊郭、赤線は言うに及ばず、現代なら差し詰めソープのお姉さんか風俗嬢でしょうか?

 実際には従軍慰安婦など止むに止まれぬ悲しい歴史の暗部が語り継がれるのでしょうが、一般には貞操観念のしっかりした女性が大方だったというのは単なる幻想かもしれません。

 現に時の権力者によるハーレムや大奥に選ばれることは女の名誉だった筈です。

 当初の革のサックでは如何程の効果も望めなかった筈ですが、着床の原理に逆らった快楽の追求により避妊の工夫はついにコンドームを生み出しました。

 つたない直情的な抽送だけの性行為からやがて様々な技巧を凝らし、扇情的な性技や倒錯した悋気に興奮するのは猿より毛が3本多い人間様だけです。

 古代インドの性典“カーマスートラ”には88手の性交体位が紹介されているそうですし(中には男一人に女二人の交接体位もあるらしいのですが)、我が国日本でも相撲の四十八手に習った同数の体位ばかりか、金の鯱鉾(しゃちほこ)になぞらえたものなど、信じられない眉唾物(まゆつばもの)の体位が春画、猥褻本(わいせつぼん)などに残されています。

 他にも我が国は勢々理形(せせりがた)や肥後ずいきなどの様々な性具を産み出してもいますので、生来日本人は閨房術にも勤勉だったのかもしれません。

 通い婚の一夫多妻制だった平安時代やレスボス島出身の女性詩人、四大奇書「金瓶梅」、「毛皮を着たビーナス」やギョームアポリネールの官能小説の数々と枚挙にいとまがありませんが、人類の歴史は連綿と続く、面妖で胡乱(うろん)なコイトスの歴史と言っても過言では無いのかもしれません。


 様々な作家の方々が、“ざまぁ”はこうあるべきだとか、復讐するのは寝とった奴らだけだとか、魅了されていたスティディは(ゆる)すべきだとか、現代シチュエーションだったら主婦合コンにハマり離婚調停する夫婦の話で不倫は立派な罪で良識ある人は一度たりとも道を踏み外してはいけないとか(流石(さすが)に育児放棄とかはいけません、家庭崩壊させる不倫は人間として終わってますね)、或いは逆に物々交換のようにして身体を与え、恋人を裏切っても平気な股の緩い女とか(娼婦みたいな真似をして、それでも愛してるってのは疑問符ですが)、様々な立場と視点で、様々な結末で、様々に主張されています。

 分かる様な気もしますし、それは違うだろう、というのもありますが、皆さん一家言を持ってやられているので今更外野が四の五の言うべきではありません。


 卒業謝恩パーティなどで、貴族令嬢が婚約破棄されるのも定番化されてはいますが、男が他の女に寝取られるシチュは、私が男だからなのでしょうかそれほど悔しさを感じません。

 女性視点から見てどうなのでしょう? 愛する男が他の女と裸でくんずほぐれつしているのは、この世の終わりのようなショッキングな出来事なのでしょうか?

 良く分かりませんが、ただ単に間抜けなボンクラが、へこへこ腰を振っている図を思い浮かべるのは、多分私が女性の機微を解さない冷血漢だからなのだと思います……この時点できっと私は、世の中の女性の八割を敵に回して仕舞うのです。

 決して女性蔑視をするつもりはさらさらないのですが、身体の構造上、どうしても女性は受け身にならざるを得ないから……と愚考するのは、とんだ見当違いと言うものでしょう(女性の読者さん、ゴメンなさい)。

 比べると、男の貞操は安いような気がします。


 現代男性の潔癖性気味の方には、他人の手垢が付いた女性は嫌だという意見を聞きますが、現実的に処女と童貞で結婚する確率は極めて低いパーセンテージだと思われます。


 托卵と言うのも結構、狂おしく思われます。

 夫婦なのに、女房が産んだ子供が何処かの見知らぬ他人の種だったとしたら、これ程男として馬鹿にされている裏切り行為はないのではないでしょうか?

 事実を知ったときに、果たして寝取られ主人公は今迄と同じように妻と子供を愛せるでしょうか?

 一緒に暮らす女房が、人間の皮を被った怪物に思え、愛を(ささや)く口は全て出任せだったと知る悔しさに懊悩(おうのう)し、女房が慈しむ子供に見ている面影は、知らぬ間に逢瀬を重ねていた間男のものだと知るときの苦しみは如何ばかりか……私の想像の範疇を越えます。


 けど言わせて頂けるのなら、一番最悪の設定は女の人が浮気をしてる自覚があるのに、不実を理解しながら裏切る場合でしょうか?

 何年も一緒に暮らし将来を誓ったにもかかわらず、ポッと出の間男のテクニックに(はま)ってしまう。

 彼氏、旦那とでは得られなかった快感とか絶頂とかが忘れられなくて、愛を誓った相手をほったらかしに浮気を繰り返す様になる。

 理性が簡単に崩壊して、××よりこっちの方が断然気持ち良くって凄いのとか、恥ずかし気もなく(わめ)き散らして背徳エクスタシーに(ひた)る様になる。

 挙げ句の果てに行為の現場を見られて、「お願い、見ないで!」とか「これは違うの!」とか泣き叫ぶ。

 何が違うのか納得のいく説明が出来る訳もないのに、間抜けな自己弁護でその場を(しの)ごうとする浅はかな女に腹を立てない男がいるでしょうか?

 或いは反省した女が「もう二度としません」と誓うのですが、だったら最初からするなよと言う話です。

 バレなければ絶対、ずっと続けてただろう、お前……って思わない心の広い男が果たしてどれ程いるのでしょうか?


 今現在掲載されているそう言う作品が途中で途切れて仕舞って、何年も更新されない状況は、実は私にとってもすごくストレスが溜ります。

 続きが読みたいのに、お話が上手く書けていればいる程、バッドエンドでも、予定調和っぽいハッピーエンドでも、とにかく結末を知りたいと思うのは私だけでしょうか?

 お願いです作者さん、続きが読みたいんです。評価でも、ブックマークでも、感想でも何でもします。

 続きを書いてください。


 ……その点、インスタント“ざまぁ”を堪能出来る短編は、“寝取られ”という題材に向いているのかもしれません。

 簡潔にして、秀作が多いように思えます。


 日本の今は昔、武士の妻が無体に及ばれたとき、懐剣は刃向かうと共に(はずかし)めを受ける前に自裁する為のものだったと思います。

 女の(みさお)とは、斯くありたいと思うのですが如何なものでしょう……それも男のエゴだと言われれば、それだけのものかもしれません。

 命を懸けるほどのものかと問われると、女の貞操と秤に掛ければやっぱり命の方が大事だと私なんかでも思います。

 一方、娯楽の少ない地方の農村などでは、祭りの夜は公認乱交の因習があったかもしれないし、第一死が今より間近にある時代、寿命も短く下天の内をくらぶれば人生(わず)か50年です。

 命あるうちに、この世の享楽にあり付きたいと願うのが、人の常でしょう。



 通勤の車の中で最近、昔のフォークソングをよく聴きます。

 西岡恭三版ではなく、ザ・ディランII版の“プカプカ”という曲を繰り返し聴いています(今もYouTubeで観れると思います)。


 若い方はご存じないでしょうが、ザックリ言うと自堕落で男癖の悪い伴侶を歌った唄です。

 多分、作詞作曲は西岡恭三なんだと思います。

 作詞家だった自分の妻を乳癌で亡くし、跡を追うように首を吊って死にました。


 私などは重く悲惨な話に受け止めて仕舞うのですが、ここにひとつの夫婦愛の形があると思う。

 唯一無二の掛け替えの無い愛……生きる目的になって仕舞ったが為の、失われたときの深い絶望は、余人には分からないことかと思えます。


 まだアップしてませんが、今回の拙作(せっさく)の説話は夫婦愛の在り方に触れて見たかった……という身に余る野望があります(「ソランへの手紙」第39話・40話)。

 同時に現代人が異世界転生した場合の、倫理観や性道徳のギャップが描けたらと思っています。

 色々と電子広辞苑で調べました。

 バイセクシャル、オーラル・セックス、スワップが夫婦交換という内容まで載っていました。“念仏講”とは婦女子を輪姦する隠語だそうです。

 スカトロジー、獣姦、近親相姦、オルガスムス、マスターベーション、レズビアン、いずれも解説がありました。

 蔭間というのが男だけではなく、女にも適用される単語と初めて知りました(勉強になります)。

 一夫一婦制がどうして成り立ったのか不思議ですが、こうしてみると現代人の倒錯した性生活はどうしようもなく歪んでいるんだと思います。

 運営様の判断基準は非公開ですが、広辞苑に載っていれば、少なくとも単語的にはガイドライン、セーフなのでしょうか?

 良く分かりません。


 全年齢向け(R15?)ということで、自分が中学生くらいの頃、この字は読めないだろうなって漢字になるべくルビを振るようにしています。

 無論のこと悪意を以って、可惜(あたら)純粋無垢な魂を汚れた道に引き摺り込む意図は毛頭ありません。

 ただ世の中には、眼を覆いたくなるようなショッキングな出来事も、割と下種(げす)なセックスも確実に存在しています。

 それを意図的に隠すつもりはないどころか、積極的に描こうとしているのが私の立ち位置なので、内容がそちら方面に傾倒しているのはご勘弁ください。


 だったら、18禁サイトに投稿すればいいじゃないかという向きもおありでしょうが、どうもあのエロサイトみたいなポータルは頂けません(ご免んなさい!)。

 目指しているのは荒唐無稽なファンタジーで、ハードがボイルドで、怪力無双な主人公が冷徹に快刀乱麻(かいとうらんま)していく物語です。

 決して官能小説を書きたい訳じゃないんです。

 ただ辛酸を舐めた主人公達、登場人物が色々とどん底を這いずり回った挙句強くなったという設定は、リアルを追及すると微に入り細に入り、ひどく不修多羅(ふしだら)だった過去を書かざるを得ないし、書きたい部分なのです。



 毎日、シャワーを浴びなければ気持ち悪い現代人から見ると中世ヨーロッパの暮らし振りは如何(いかが)なものなのでしょう?

 特に魔王城を目指して旅をする勇者パーティは、替えの下着など持っていなさそうなのに日々の身体の清拭(せいしき)をどうしていたのか?

 着た切り雀で(しらみ)は湧かないのだろうか? 日々のトイレはどうしていたのだろう?

 後始末の落とし紙みたいなものはあったのだろうか? ナプキンなど無い環境で生理はどうしていたのだろう?

 妙齢の女性は、水虫とかにはならなかったのだろうか?

 ブラジャーが無かった時代の女性は、コルセットの前身のようなストマッカーという胸当てで下乳を持ち上げていた筈です。

 旅の途中で聖女が勇者と(ねんご)ろになるのに、脱がす為に色々と紐をほどくのは大変じゃなかったのか?

 聖女の股は垢まみれじゃなかったのか?

 そんなことは、世の中の小説の大概がセックスの実際を描かないのと同様にどうでもいい裏の事情なのでしょう。


 ですが、リアリズムを追求する私は気になって気になって仕方ないのです。


 なるべく掘り下げてその辺のことが、描けたらと思っています。

 過激な迄に、しつこく、なるべく(おぞ)ましく姦淫の罪を繰り返し書くのも、そう言った訳なのでご容赦ください。

 勿論、寝取られないに越したことはありません。でも、得てして不幸は起こりえるものなのです。


 色々と書き散らかして仕舞いましたが、私なりに“寝取られ”とは何かを考察してみました。数々の駄文、ご容赦下さい。



 ハンドルネームと言うか、ペンネームを、印象に残っていた昔のアニメのキャラクターが口にする劇中の科白(せりふ)

  「10年たっても20年たっても、羊羹は羊羹だぜ……」から取っています。

 とてもハードボイルドな遣り取りだって、私には思えるのです。


 寡聞にして元ネタとなったエロゲーを知りませんが、そんな粋な展開を“寝取られ”と復讐の物語に織り込めたらと思っています。

 第3章は、復讐に牙を研ぐ男の話になる予定ではいます。

 上手く書けるかどうかは、これからの話になります。




挿絵(By みてみん)






[あとがき]

続きがあるかどうかは、あまり考えていません。

 

“マルキ・ド・サド”=虐待と放蕩の罪でパリの刑務所と精神病院に入れられた。バスティーユ牢獄に11年、ビセートル病院に3年、サン・ラザール監獄に1年、そしてシャラントン精神病院に13年入れられた。サドの作品のほとんどは獄中で書かれたものであり、しばらくは正当に評価されることがなかった。サディズムという言葉は、彼の名に由来する。

“肥後随喜”=肥後細川藩が徳川将軍家への献上品に定め、参勤交代の土産物として持参したとされる。大奥などで使用され、現在でも熊本土産として購入することができる。これに含まれる成分サポニンが男女の生殖器、とりわけ女性の膣に刺激をもたらし性的快感を与える。また、この有効成分により陰茎に流入する血流が増加し陰茎も一時的に増大する。

“レスボス島”=エーゲ海の北東部、トルコ沿岸に位置するギリシア領の島だが、ここの出身の女性の詩人サッポーが同性に対する愛を謳った作品を多く遺したことから、「レスヴォス人」を指した Lesbian という言葉が後に女性同性愛者〈レズビアン〉を意味するようになった。

“毛皮を着たビーナス”=ウクライナ出身のオーストリアの小説家マゾッホが、1871年に書いた中編小説。彼の代表作であり、そこには「マゾヒズム」の開花が見てとれる。

“インスタントざまぁ”=カップヌードル並みに即席で完成するフラストレーション解消法。その読後感は、己れの小ささを再確認させてくれる。

“18禁サイト”=色々と手続きが面倒臭いので二の足を踏んでいるが、放送禁止用語連発可能だったらちょっと興味がある。レンタルDVD屋さんのアダルト・コーナーの様な後ろめたさが付き纏う。

“荒唐無稽”=でたらめ

“快刀乱麻”=拙作「ソランへの手紙」の主人公、気の短いドロシーが物事を解決するのに、絡まった糸をムキーッと癇癪を起こして引きちぎること。


全編改稿作業で修正 2024.09.14


挿絵(By みてみん)

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[一言] 寝取られたり浮気された男が女性不信になる話は腐るほどあるのに、裏切った女が裏切られて女性不信になった男から男性不信になるまで追い込まれる話は全くない ざまぁを唄っておきながら裏切りヒロインを…
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