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異世界に来た俺はチート能力があって魔王に会った瞬間倒した。  作者: ライトニングブロッカー 教
第一章 異世界転生の章。
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第2話 戻って来た日常。だが、再び・・・。

「おはよう!」


「よっ。おはよう」


「好きッ!」


「おいおい、急に告白するなよ」


「だって好きなんだモン!」


「やれやれ」


 俺は何処にでもいる一般人。

 ついさっき、異世界に転生されていたが、ついさっき戻って来た。


「今日、お弁当作って来たんだ」


「どれどれ、パク。ウマいな・・・」


「でしょ! 朝2時から作ったんだ」


「そうか」


 これは彼女。

 さっきまで顔も見たことない人だったけど、さっき彼女になった。


「それじゃ、また後でね」


「おう」


 歩こうとした時、突然、眩しい光に包まれた。

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