第3話 アルマゲドン。
四天王の一人が起き上がった。
「地球に隕石を落とし、生き物を絶滅させてやる!!!!」
「なんですって!?」
「くらえ!」
空から隕石が落ちてきた。
「なんて「チート能力」なの!?」
「恐竜時代は隕石の落下により終焉を迎えた! 人間時代も恐竜時代同様、隕石の落下で終焉を迎えるんだああああああああああああああああッ!!!」
「させない!」
俺は地球にバリアを張ろうとした。
「動くな!」
「きゃあああああああああああああああああああああああ!」
「動くと、この女を殺す!」
「クソッ!」
「あはあはあああっはははははあはっはははhっはははっはははっははははッ! さあどうする!? 地球を捨てて嫁を救うか!? それとも嫁を捨てて地球を救うか!?」
「迷わないで!!!」
「さあどうする!? ああははっはあjはじゃじゃじゃっじゃはっはははっはははっあっははっはははははっはははっはははあっはじゃっははあはっははっははッ!」
「・・・・・・そんなもん、決まってるだろ」
俺は地球にバリアを張った。
「あはあはあああっはははははあはっはははhっはははっはははっはははは! そうか! お前は地球を選んだか! 最低な人間だな! ああははっはあjはじゃじゃじゃっじゃはっはははっはははっははあっははっはははははっはははっはッ!」
俺はニヤリと笑った。
「・・・・・・違うな」
「なんだと!」
「俺が選んだのはッ!!!」