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閑話休題:皆でお花見

「お花見?」


放課後、部室で資料のまとめをやっていたらクレハが話してくれた



クレハの故郷、東之国では今の時期サクラと呼ばれる綺麗な花を眺める風習があるらしい


「最近では、食べ物や飲み物を持ち寄り楽しむのが多いですね」


「いいね!楽しそうだよ、皆でやろう!」


「でも、何処でするのよ。そのサクラって花、東之国にしか咲いてないんでしょ?」


カテリナの一言で落ち込むエド

サクラの花か・・・



「サクラの花じゃないが、綺麗な花が見れる場所なら知ってるぞ」


奥で作業をしていたユージーン先生が提案してきた





「わぁ、とっても綺麗だよ~!」


後日、先生が教えてくれた王都近くの小さな丘

巨大な樹が風に靡いて白い花びらが舞っていた



「じゃあ、カンパーイ!」


樹の下で皆がそれぞれ持ち寄ったお菓子や飲み物を広げお花見を始める


「あ、このお菓子美味しいわね」


エドやカテリナは花も程々にお菓子に目移りしていた



「お、先生中々いける口だな」


ユージーン先生や誘ったトゥトルさんは少し離れた所でお酒を飲んでるみたいだった


「ん、花びらが」


持っていた飲み物の中に花びらが入ったのを見てるラディーグ


皆それぞれ思い思いに楽しんでるようだった



「本当、綺麗ですね」


そろそろお開きにしようと片付けているとき

ふと、クレハが見上げながら呟いていた


「じゃ、来年もまた皆でやろう。お花見」


「そうだね!来年はもっといっぱい人を呼んでさ!」


「いいんじゃない?今度はお菓子だけじゃなくて、軽食でも作ってみましょ」


「ん、また皆で見たい」


ふわりと優しい春風が吹く中、また来年皆で来ることを約束してお花見を終えた






この場所が春になるとお花見をする名所になるのはそう遠くない・・・かもしれないな

春になると桜の花が綺麗なのを眺めなが食べるのが楽しみです


皆様もお花見、是非楽しんでくださいね

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