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第十一話:それぞれの先にあるもの・後編

sideカテリナ



アタシとラディーグ、馬鹿(エドワード)で左側の道をドンドン進んでいく


アタシが先頭で警戒しながら歩き、エドワードが後ろを歩く

アイツは軽いような感じだけど剣もそれなりに出来るし、魔法もそこそこ


居ないよりはマシな感じ


迷子になりやすいとシフェルから聞き、本人も認めてるラディーグは真ん中に居てもらってる


まぁ、アタシがついてるから魔物(モンスター)なんかにそう簡単にはやられない

1人でもやりきれる・・・やりきらなきゃ




暫く歩いてると、前方に何か居た

近くにあった岩に隠れるよう合図して静に様子を見る


青みがかった半透明な物体、動くたびプルン、プルンと揺れているそいつは、低級魔物のスライムだった


スライムは低級魔物に分類され、初めての魔物退治で用いられることが多いらしい



「スライムか・・・」


ラディーグが何か言いかけていたがスライムなんて簡単な相手だ



「あんなのすぐ倒して先に進まないと」


剣を抜き駆け出す


「あ、カーくん待って!」


後ろでエドワードが騒いでるけど無視する


「ハァッ!・・・・えっ!?」


スライムに斬りかかる、勝った!っと思ったらスライムは剣を突き抜け、何事もなかったかのようにプルンとその場に居た


「カーくん、危ない!!」


また、エドワードの声が聞こえた

ハッと上を見ると先ほどのスライムが跳躍しその体を広げ覆い被さろうとしていた


やられる!そう思うと体が動かなかった


「スパーク!」


ラディーグの声が響けば閃光が走り頭上に居たスライムに当たる

ビクッ、と体を揺らしたかと思えばグシャリと地面に落ちるスライム


「1人で突っ走るな」


いつの間にか隣に居たラディーグに怒られてしまった


「っ・・・ごめん、なさい。ありがとう」


「スライムに物理は効かない。魔法で対処」


魔物の特性を知っておく事は常識だったのに・・・準備を怠ったために足を引っ張ってしまった


「落ち込むのは、あと。まだスライムいる」


「カーくん、ラグー!ちょっと、助けてよー!!」


見ればエドワードがスライムに囲まれていた


「もう、失敗しない」


力だけ鍛えても駄目

なら、確り学んで対処すればいい・・・同じ失敗は絶対しない

アタシはまだまだ、強くなりたいのだから





魔法を使ってスライムを全て倒した

何度かピンチがあったけど今度は焦らず対処できた


「はぁ~、一時はどうなるかと思ったよ・・・カーくん1人で行っちゃうし、スライムに囲まれたし」


地面に座り込むエドワード


「カーくんにしたら頼りないかもしれないけど、もう絶対1人で行かないでね」


エドワードに言われて気づいた

アタシは2人を頼ってなかった

自分一人でやりきれると思い込んでいた

だから、話も聞かず飛び出して自ら危険に陥った


知識不足だけじゃない・・・信頼も足りなかった


「わかってる。今度は気をつけるわ」


アタシはここに1人で来てるんじゃない・・・仲間と一緒なんだ


先に進もうとしたら、淡い光が見えた

近づくと小さな祠のような物で中をあけると小さな黄色い光を放つ水晶玉があった


「水晶玉、あった」


ラディーグが水晶玉を手に取る


「ねぇ、こっちには水色の水晶玉があったよー!」


反対側にも祠があったようで今度は水色の水晶玉が見つかったようだ


2つ見つかるのはラッキーね

確り無くさないようしまって奥を目指す

文章力と語彙力が欲しいです・・・

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