23-4-2 追放勇者の魔王軍復活作戦 本文感想
皆様こんにちはこんばんは、遊月奈喩多と申す者でございます! こんなゆー!
英雄や勇者も必要とされる時代が過ぎ去ればただの厄介者。そんな現実?がまざまざと描かれそうなお話……期待が止まりません!!
思いの外闇堕ち感がない!!(筆者の予想がダークに振りきっていたので、少し安心しました)
ただ戦士が可哀想でしたね……、いや、確かにね。戦いが不要な世の中において、勇者一行の存在というのはその力が危険であると同時に、戦禍の記憶をまざまざと思い起こさせる存在でもありますからね。最終的に勝利したとはいえ、身近な人が犠牲になっていたりすると『いつまでも戦争の象徴がのさばってるんじゃあないぜ!』という気持ちになる人たちもいるのかもしれません。まぁ、それでも頑張った人たちが冷遇させるのも違うんですけどね。
タンクの現状もなぁ……なんだか生々しいですよね。たぶんレーヴェくんたちがスカウトしようとしても、もう腕や技が鈍っていたりしそうです。もしかしたらレーヴェズブートキャンプで復活するのかも知れませんが笑
どうなるんでしょうね、今のところはわりと明るめというか……前向き?な様子で二代目魔王を襲名していますが、ここから例えば訓練生たちを騙し討ちされてしまったり、人間の醜い部分を更に見せつけられていくうちに覚悟が決まってしまう展開とかもあったりするのかも知れませんね……。
今も雰囲気が明るいだけでわりと重ための復讐譚なのですが、いよいよ本気の復讐劇が始まってしまうのかも知れませんね(魔王を使役したりとかではなさそうだけれども!)
筆者わくわくすっぞ!!
前書きに引き続き、遊月です。レーヴェくんとアイシャさん、このままのテンションで続くわけではないんだろうなぁ……(どこかで人間側が非道な手段で訓練生たちを餌食にしそう)。
アイシャさんみたく魔法を生業にしていける土壌があるということは人間たちの間でも魔法が使われているということ……幻術とか使ったりしてきそうですよね。『化け物とはお前たちの事だ!』展開とかありそうですよね……!
化け物の定義って実に様々だとは思うのですが、たとえば怪物だと「言葉をしゃべってはいけない」「正体不明でなくてはならない」「不死身でなくてはならない」という定義があったりしますよね。ただ、やはり人間の精神性を指して『化け物』と呼称するような作文が好きな筆者としては、やはりね、訓練生ゴブリンたちの亡骸の中で立つレーヴェくんに叫んでほしくなりますよね。化け物はお前たちの方だ!みたいなことを(デビルマ●みたいになりそうですね)
あれは誰だ、誰だ、誰だ……? あれは……レーヴェくん~、レーヴェく~ん……と歌いながら、『追放勇者の魔王軍復活作戦』の感想とさせていただきます。




