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零の巻:プロローグ的なやつ
俺の名前は斗織。
谷島斗織17歳学生だ。
俺は昨日学校から帰る途中交通事故にあって死んでしまった。
まだ生きたかったなぁと思う反面夢の異世界転生ができるかもしれないので少しワクワクしている。そして今は天国行きか地獄行きか異世界への転生かのいずかを決める判決の儀式(?)ってのが行われるらしい。あれ?それって閻魔様の仕事じゃね?って最初は思ったが、あくまでも閻魔様はなんの地獄へ行かせるかを決める仕事でどこ行きかを決めるのは神様らしい。
ちなみに俺は生まれてから1度も恋愛をしたことがない。だから異世界転生をさせてもらい可愛い女の子と一緒に幸せな家庭を築きたいものだ。
おっと、どうやら判決の儀式の会場、判決の場に着いたっぽいぞ。判決が楽しみだぜ
当たり障りない感じでしたね。