じゃん・だら・りん[方言でしゃべろまい!]①
方言を通じて、言葉の異差や、地域間の異差、年代間の異差を楽しみましょう~
[じゃんだらりん]
続けて書くと魔法の呪文みたいですが、俗に[三大三河弁]と呼ばれる言葉です。
三河人が語尾につけて、よく話しますね~。
[じゃん]は、強調したい時に無意識に語尾についてしまいます。
『それ良いじゃん!』
[それ良いね!]の意味合い。
『私の事、好きだって言ってたじゃん!?なんで浮気してんのよ!』
[私の事、好きだって言ってでしょう!?なんで浮気してるのよ!]と、好きだと言われた事を強調するように、語尾に入りますね。
昔ドラマで若者言葉に、●●じゃんがありましたが、三河弁ではおじいさんやおばあさんもじゃんじゃん言います。
[だら]は、相槌を打つ時に会話に挟みます。
[ほだら~]
[ほうだらぁ]
と[そうね][そうですね]と同意で、相槌する時に使います。
この[だら]、他のエリアの人から受けが悪い、可哀想な言葉です。
特に若い女性が使うと[だら]は止めて!と、学生時代に友人達から、よく言われた言葉です。
三河人は、三河訛りがあるのに意識していない人もいます。
標準語だと思って話してたのを、他のエリアの方に指摘されて気付く事も多いですね。
そして、友人とリラックスした会話の時に、無意識に出てくるのが[ほだらぁ]なのです。
三河人が[ほだらぁ]言うのは信頼の証!
心を掴んだと思って、温かい心で会話を続けて欲しいですね。
昔、ソフトクリームが溶けた時に
『ダラダラだらぁ』
って、言うのかと聞かれた事がありますが、一般的には使いませんよ!?
[りん]は、何かをする動作に付けて使う事が多いですね。
[見りん]
見ての意味。
[もっと勉強しりん!]
もっと勉強しなさい!
[これ美味しい!食べりん!]
[これ美味しい!食べてみりん!]
食べてとか、食べてみてよの意味。
指示を促したり、指示する時に使います。
[じゃんだらりん]をナチュラルに使いこなして行けば、ネイティブとの自然な会話が出来るようになりますよ!?




