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あらすじ


お、おフッ店長さん


そうなのだあらすじだ 粗筋なのだ


粗い筋書きであらすじだ だからこれくらいで十分なのだ

合ってるかどうかなんか知らねーよバーカ


おっと、忘れていた

どうも、私だ

あらすじに書いたように今ビクビクしている

後ろから急に話し掛けられたら玉ヒュンするよね 私ないけど

状態 みなぎってきたの私をビビらすとは流石店長 中々やりおる

ここでそんな店長の紹介をしよう


店長の名前は苗陰 瞳

勿論ずっと言っている用にここのコンビニの店長だ 特徴はいつも何処に居るか分からない位

影が薄い

これこそ点と点で移動してるんじゃないか? と言うくらい影が薄いのだ

しかし やるべきことはいつの間にか全て終わっているというチート仕様 、絶対に改造ツールを使っている 、少しぐらいその才能を分けて欲しいね

あぁ妬ましす妬ましす


「………勇?」

おっと、思考に耽り過ぎて店長に心配されてしまった 安心させないといけないね


「すみません店長 、少し店長の事を考えていました」

まぁ、大体あっているだろ

正直に事を言う これ、テストに出ますよ

適当な嘘をついて信用されなくなったらこの先大変だしね、 生きていくにはとても大切です

なんて思っている私ってかっこいい気がするんだよ、ええ


「………勇 私の事ならいつでも私に聞いて なんでも答えてあげるから それが……」

最後のほうはゴニョゴニョして聞き取れなかったけど 頬を赤らめ顔を背けながらそう私に言った

うむ、店長はやっぱり人見知りなのかな? これくらいで恥ずかしがってちゃ仕事ができても困ることがあるかもな、私も人見知りっちゃ人見知りだけどね、でも付き合いのある私の事をそんな感じに扱うのは酷いっすよ店長


「分かりました店長、休みの時に連絡を取らさせて頂きますね」

そんな態度私が許可しない、後で色々話聞かせて貰うぞ

スーパーおっおっスマイル発動

ふふ、店長、まさかそんなビジネス誘いが本当にOKを貰うとは思ってなかっただろう

「……分かった 」


うむ、自分から言った言葉だ、責任は取って貰うぞ


「……勇 これ 今日の分のお金 」


話をそらすようにお金をグイグイ渡してくる店長

もう遅いぞ、約束はしたかんな、約束破ったらマジ針千本だからな

そんな事するわけもないけど

「ありがどうございます」


ニコッ

ここで今日一番のスマイル 感謝(金)に笑顔は付き物ですよ しかし2秒でバックに突っ込む私マジカッケー 

「あ、お弁当今日も美味しかったです、お弁当箱は洗って返しますね」

弁当って言うのはお昼御飯の時にに店長が自作のお弁当を颯爽と渡してくれるんだよね めちゃくちゃ旨くて毎日期待している私がいる

なんで渡してくれるかは分からないんだけどね


「……ありがとう お弁当の箱は 洗わなくていい いま 渡して」

またまた頬を赤らめながらの店長 人見知りって大変そうやね、部下にもそんな顔するもんか

てかなんで弁当箱洗わなくていいんだ?

そこまで私クズやあらへんぞ、ここじゃ楽しく働かさせて貰ってるし、そんくらいすんのに

少しは店長の役に立ちたいと思っている私まじ仏陀

「そうですか…店長の為にと思ったのですが…」

ちょっと強引にいこう 店長は人見知りで人を遠ざけていると予想、過ぎていると予想

一人ぼっちは…やだもんな…キリッ


「ち、違うの もって帰らないと明日のお弁当作れないし…それに…」

ありゃ珍しく狼狽える店長 、こんな感じの店長見るの久しぶりやね、可愛い、じゃなくてだな。

てか明日も作る気だったんや店長、そういうとこは優しいんだから店長、でもね

「分かりました、お弁当箱は返しますね、店長、明日空いてるのでしょう?でしたら私の家に来ませんか?何時ものお返しに手料理振る舞いますよ?話すついでに」

私だって案外料理作るの上手いんやで、独り暮らしで鍛えられた私の料理を食べさしてそのまま料理話に花を咲かせ

「いや…いい」


えっ


「心の準備…とか」


えっ


「まだ…はやいと思うし…」


えっ



















むーしゃむーしゃ 私の料理中々上達しましたねーうへへへへうひっ↑ふぅー

よくわからんけど断られたでござる

明日そこら辺のカフェで話すことになりましたよ、ええ

カフェで食べられるのに弁当を持ってくるとはこれいかに、まあおいしいからいいけど

はよ人見知り直してくれよ店長
















「さ、誘われちゃった…えへへ」

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