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リア充は絶滅しました

作戦番号二〇二三六

作者: @OhMyBrokenAI

エピソード: アンラッキー7

 もう六回目だ。次で最後。こういうものは短編連作というのだろうか。私としてはスピンオフのつもりで書いていた。もともとは連載中の作品の一つ一つのエピソードとして、ほぼ日課のうちの一つとなって久しい状態である執筆作業のタイパ――この言葉の使い方はこれで合っているだろうか――の改善を狙ったのだった。それが、あちらで『お題ごとに新規に作品を作成』とのお達しがあって、こうなったのである。


 そちらの方々には、お騒がせをしてしまったと思う。もう少し目立たない方法があったかもしれない。さすがに前回あたりからは呆れられて、ゲテモノ好きな方――喧嘩を売っているわけではありません。ひとえに私の語彙力の問題であります――からも見放されつつあるようだ。


 バレていたと思うが、連載中の作品のPR効果にも期待していた。あちらでは現時点で、笑ってしまうくらいに効果が無い。今、執筆しているこの瞬間までに1PVも追加されていない。すでに完結している連載を持つ程度には経験を積んできたので、これは予想していたことだ。そちらでは今のところ、誘導の成功例は見受けられるものの、定着してもらえたかどうかは微妙なところだ。


 とにかく次回が勝負どころである。その先の未来は冗談ではなく白紙なので、心配してはいけない。幸か不幸か、自然の流れで16という数字に無駄に意味を持たせる芸風ができてしまった。どうしてこうなったのかはわからない。前作の執筆中に魔が差したとしか言いようがない。あちらのキャッチコピーで『いろいろ』とかふざけたキャッチの仕方をなんとなく設定した時には、まさかこうなるとは思っていなかった。


 そう、ラストのお題の時期と16日が被っているのだ。これは全くの偶然である。いや、運命なのだろう。先程、幸か不幸か、と表現した。今回のお題からすると、不幸となる。言葉には魂が宿る――望むところだ。


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