PR 200文字小説集 vol.2 蜃気楼(200文字小説) 作者: 日下部良介 掲載日:2020/04/17 『蜃気楼 募る想いを 君に届けん』 感染症の蔓延に伴い、気軽に会うことが許されなくなった。会えない時間が長くなるほど君への想いは募るばかり。 それはきっと君も同じだと思う。 せめて蜃気楼となってでも君に会いに行きたい…。 緊急事態宣言が発布され、不要不急の外出が自粛されたことにより、なかなか会えない恋人同士の気持ちを詠ったもの。 季語は『蜃気楼』 春によくみられることから晩春(4月頃)の季語として用いられている。