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200文字小説集 vol.2

蜃気楼(200文字小説)

作者: 日下部良介

『蜃気楼 募る想いを 君に届けん』


 感染症の蔓延に伴い、気軽に会うことが許されなくなった。会えない時間が長くなるほど君への想いは募るばかり。

 それはきっと君も同じだと思う。

 せめて蜃気楼となってでも君に会いに行きたい…。


 緊急事態宣言が発布され、不要不急の外出が自粛されたことにより、なかなか会えない恋人同士の気持ちを詠ったもの。


 季語は『蜃気楼』

 春によくみられることから晩春(4月頃)の季語として用いられている。




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