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温室メロン

君のその……。

作者: 木之下 朔

最後までお付き合い下さい

君はつるつるであみあみで


いいにおいがして 水が滴る美味しさで


そう


食べてしまいたい



ああ 今すぐに そのなめらかで柔らかい君の……。


恥ずかしい?そんなことはないでしょ?


全てを僕に!!


……え?ちょっと待って欲しい?なんで?


かたいから


そんなことはない!絶対に!


僕を信じて……え?


時間をおいて出直せ?


君って奴は 恥ずかしがり屋なんだから


そんな可愛い顔しても 駄目


止まらなくなる


……ま 待って 早まらないで なんで


自分から脱ぐの!?


あーーもーーう 見てない見てないからね!!


へ?


かたい?まだ青い……なんだ 



まだ熟してなかったの


メロン


伝わりましたか?

走り書きの思いつきなのでどうでしょう……。


私はメロンよりスイカ イヌよりネコです。


ありがとうございました。

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