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青年よ大志を抱け・・・棒ほど願って針ほど叶う・・・どっちっち

第十八話 魔産革命 & 第十九話 イザ行かん 花の都【トンキン】へ & 第二十話 旅は道連れ 世は・・・ & 第二一話 沖仲仕ゴンゾ組 & 第二二話 お仕事 お仕事


֎۞இ֍۞෴֎۞ቓ֍۞ᎇ֎۞Ꮜ֍۞ᢱ֎۞ᗟ֍۞ᛶ֎۞₪֍۞ಹ֎۞⡺֍۞Д֎۞६֍۞Ⲯ֎۞Ⳗ֍۞ⳬ֎


 読者諸兄への 御忠告です。

 この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。

 必ず、ご了承の上、お読みください。

 この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。

 作者は 一切の責任を 負いません。


֎۞ధ֍۞߷֎۞ఴ֍۞੪֎۞ന֍۞፰֎۞ᗖ֍۞ᙈ֎۞ᛯ֍۞ᨒ֎۞ᱪ֍۞֎۞ㅰ֍۞ꁉ֎۞ꕍ֍۞ꙭ֎


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##### 恥劇珍奇想体験の参 転生文庫の4 転生【K】#####

##### 中編⦅⚆˳⚆⦆〔ʢɮ╡ɠ⬚✳ʁɧケンジャ〕って #####

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***** 第十八話 魔産革命 *****

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 事の始めは、魔石のエネルギー革命。

 それまで、人類が利用できる魔石は、火・風・水の魔石、の3種類だった。


 3種の魔石を研究していた人は、随分と大昔からいた、らしい。

 ナンデーと言う学者(エレフ人)の同期律表。それが、ビッグバンを 引き起こした。


 同期律表によれば、理論上、どんな魔石からでも、エネルギーが引き出せる。

 理論が建てば、実証するだけ。外国では、相当前から、その研究が進んでいた。



 難しい事は⦅⚆˳⚆⦆には 分からない。結果を知ってるだけ。

 曰く【魔動車】【魔列車】【魔関車】【魔戦車】【魔導船】【魔行船】【魔信機】


 この世は一変した。外国から、次々に入って来る 魔明開化の産物。

 都には、サマザマな 魔法の器械が 溢れていると 聞いた。


 魔法を 使えない者でも、誰でも 魔法の器械さえ 有れば。

 魔明開化の 産物を使える、【神の恩寵】に 与かれるのだ。



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***** 第十九話 イザ行かん 花の都【トンキン】へ *****

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 全国に【魔列車】道が建設された。関連する魔法司、師、使、士が 全て呼ばれた。

 魔法を使える者、全てが国の、企業の、商社の傘下に置かれ、高給で雇われたのだ。


 国中が 沸いた。どこもかしこも 建設、起業、創業のラッシュだった。

 その波が⦅⚆˳⚆⦆の住む 田舎町にも 押し寄せた。

 話を 持って来たのが、【神の恩寵】の無い学級で、友だった【タゴサ】(ᛜᇫᛜ)。



「よう、【トンキン】行かねーか。”ドカチン”仕事なら 有るってよ」(ᛜᇫᛜ)

「”ドカチン”仕事って 何だ。何すんだ」⦅⚆˳⚆⦆


「土掘ったり、埋めたりするんだ。誰だって 出来るべさ」(ᛜᇫᛜ)

「そんなんで、銭貰えるのか」⦅⚆˳⚆⦆


「日当 24銅貨だぞ。お店の小僧やってるより、よかんべ【ニコヨン】ちゅうだ」

「オラの働き見てなァ、親分が『【トンチン都】へ来い』って」(ᛜᇫᛜ)

「友達と一緒ならエエ。ちゅうただ。『ほな港まで、連れて来い』って」


「行く、行く。オラも行く」・・・⦅⚆˳⚆⦆(24×30=720銅貨、月5銀貨)


・・・(彼らは知らない。猛インフレで、物価が高騰している事を)



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***** 第二十話 旅は道連れ 世は・・・ *****

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 陸路を テクテク 3日の路程。あとは海路で 7日〔魔導船〕【外輪丸】の船旅。

 【外輪丸】の外輪が 波をザーザー かき分け 出港する。



「おうオメェか、【タゴサ】(ᛜᇫᛜ)のダチってのは」・・・[ꖴㅗꖴ]湯飲みでグビリ


「へい、【K】って言います。【神の恩寵】は・・・⦅⚆˳⚆⦆



「オーッとっとッと、止しねえ、止しねえ。堅っ苦しいのは 御免だぜ」[ꖴㅗꖴ]

「こちとら【学校】 なんざ、通っちゃいねェえ 【神の恩寵】は 勘弁してくんな」

「面倒臭ェこたあ 言いっこなし。物事ァ、ざっくばらんに 行こうやなァ」

    

「はい、有難う御座います」・・・⦅⚆˳⚆⦆(エ~、こんな気持ち良い人、初めてだ)



「これは、ここまでの 旅費と船賃。銀札10枚、これで足りるだろう」[ꖴㅗꖴ]


「これじゃ貰い過ぎで、今お釣りを」・・・⦅⚆˳⚆⦆(旅費+船賃=銀8枚銅17枚)



「取っときねえな。男が一旦出した銭、釣りを貰うなんて、見っとも 無えマネは

 出来無ェんだ。少ないが、小遣いにしな」・・・[ꖴㅗꖴ]また、湯飲みでグビリ


「貰っとけ、貰っとけ、親分は太っ腹なんだ。遠慮すんな」・・・(ᛜᇫᛜ)お猪口でクイッ


「有難う御座います、では遠慮無しに」・・・⦅⚆˳⚆⦆(銀2枚が、小遣いだって)



「オメェは オレんとこに 草鞋を脱いだ。てこたァ、早ェ話、言ってみりゃあ

 オメェは 俺の身内、親戚だ。遠慮は要らねェ、全て オイラが 引き受けた」

「ドンと大船に乗った つもりで居ろい」・・・[ꖴㅗꖴ]またまた、湯飲みでグビリ


「そうです、そうです」・・・(ᛜᇫᛜ)ウンウン、お猪口でクイッ。


「は、はい」・・・⦅⚆˳⚆⦆(こんな良いひと、もっと早く 会いたかった)



「【K】チャンは 酒は いける口か」・・・[ꖴㅗꖴ]寿司をつまんで、湯飲みでグビリ


「いえ、13才なんで。まだ、飲んだ事有りません」⦅⚆˳⚆⦆


「え~、居酒屋勤めで、酒を呑まなかったの」・・・(ᛜᇫᛜ) 驚いてる13才

・・・(師匠の寝酒を、こっそり 盗み酒、バレて、破門になった)



「ハッハッハ、まあ良いやな、これから ボチボチ 覚えりゃ良い」[ꖴㅗꖴ]

「でもな、俺も【タゴサ】こうやって 吞んでるんだ、猪口に口だけ つけてくれ」

「なに、無理に呑むこたぁ、無えや。付き合いだ、形だけ、呑んだ 振りしてくれ」


「は、はい、じゃあ、形だけ」と、⦅⚆˳⚆⦆ お猪口に 口を付けた。


「んん、それで良い。良くやった、良い子だ。良い子だ。うんうん」[ꖴㅗꖴ]



 独りで うなずいた[ꖴㅗꖴ]が、パパンが パンと 手を叩く。


 帆の影で 見えない処から、3人の男達が 現れた。



「見届けたな」 [ꖴㅗꖴ]がジロッと 3人の男を 見渡して云った。


[ꣲㅗꣲメ][⚭ㅗ⚭ノ][៙ㅗ҂]「ヘイッ、親分子分固めの杯」この目でシッカと」見届けやした」



「「「おめでとう」ござい」やす」いやー、目出度い」目出度い」「「「いよ~おッ」

「「「シャシャシャン」シャシャシャン」シャシャンシャン」



 「ポカーン」⦅⚆˳⚆⦆は、目を白黒させて、アングリと 口を開けてた。



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***** 第二一話 沖仲仕ゴンゾ組 *****

************************


 親分 [ꖴㅗꖴ]  ヂロッチョ ・・・トンキン湾 トンチャン港 沖仲仕の元締め

 子分1[ꣲㅗꣲメ] デカッチョ ・・・寒い某所から、帰って来た男。

 子分2[⚭ㅗ⚭ノ] チビッチョ ・・・まだ、捕まらない男。

 子分3[៙ㅗ҂]  イシッチョ ・・・近いうちに、捕まる男。

 子分4(ᛜᇫᛜ)  【タゴサ】 ・・・盗み酒で、体術道場の 師匠に追ん出された。

 子分5⦅⚆˳⚆⦆【K】    ・・・【タゴサ】に 紹介(?)された。



(^^♪ ゴンゾウ稼業で 生き抜く俺は・・・(クーッ、ええなあ)



************************

***** 第二二話 お仕事 お仕事 *****

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「13番埠頭5時。咸冒丸の荷下ろし、届先は山の手、山椒大屋、人足40」[⚭ㅗ⚭ノ]

「小森村と、梅林村、人数を集めろ。時間に遅れるな、イシは 小森村だ 」


「「ガッテン」」[៙ㅗ҂](ᛜᇫᛜ)・・・要領が分らず オタオタしてる⦅⚆˳⚆⦆



 [៙ㅗ҂]の運転する、1台の魔動車は 街灯も無い、真っ暗な道を ひた走る。


 ぼんやりと 前を照らす、カンテラの灯りを頼りに、穴ポコだらけの ガタガタ道を

ガタゴト、ガタゴト。1時間も走って 着いた小森村の広場は、黒山の人だかりだった



「お前、お前、お前・・・」(ᛜᇫᛜ) 次々と 力の有りそうな 若い男を選んで乗せる。


「良し、20」「イシ兄ィ揃いやした」と 大声を出す。途端に 走り出す魔動車。



「テメェ、もう定員なんだよ。手ェ離しやがれ」と すがる男を (ᛜᇫᛜ)が蹴りとばす。


「こうしないと、示しが付かない。次に来た時、身動き 出来なくなる」(ᛜᇫᛜ)

「あいつらも 必死だろうけど、こっちも必死さ。舐められたら、終わりだ」



「でも、17人しか 乗ってないぞ」⦅⚆˳⚆⦆


「俺とお前とイシ兄ィの 3人を入れりゃ、20人だろ」(ᛜᇫᛜ)


「ヘッ」・・・⦅⚆˳⚆⦆(なんで、そうなるの)



・・・荷揚げは きつかった。13才の子供には 無理だった。1回で へばった。


「ほら、こっち来い。こっちで休めよ」(ᛜᇫᛜ) 「運ぶのは 1回で 良いんだよ」

「人足の数を 数えたら、山椒大屋の手代は 帰っちまう」


「後は人足達に 任せて置きゃ 勝手に運ぶさ。

 荷上げが 終わらなきゃ、日当を貰えない、だから 一所懸命に運ぶ」


「でも、チクられたら」⦅⚆˳⚆⦆



「そんな 〇鹿な事 し無ェよ。チクったら、2度と この仕事が 出来なくなる」

「心配すんな。浮いた 3人分の賃金が、兄い達の お小遣いになるんだ」(ᛜᇫᛜ)


「俺っちなんか、可愛いもんさ。

 山椒大屋なんか、人足10人分を 上乗せして お上に請求してるぜ」


「???」・・・⦅⚆˳⚆⦆(どうなってんの??? 分らん???)



「咸冒丸の 荷下ろしに1時間、山椒大屋で 1時間、咸冒丸から 山椒大屋まで

 行く間、車の上で 1時間休める。午後の仕事も同じさ、実働4時間で 1日分」


「こんな 割の良い仕事、そうそう無い。だから 俺らの言う事きくのさ」(ᛜᇫᛜ)


・・・・・続く

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