脱税だ、税務監査だ・・・エライコッチャ エライコッチャ ワーイ ワーイ
第三六話 ピスケン & 第三七話 お【ツボネ】(⯌.⯌)様が 通る & 第三八話 税務監査
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読者諸兄への 御忠告です。
この物語は、非常に【残酷】な、或いは【ヘドの出る】描写が御座います。
必ず、ご了承の上、お読みください。
この行以降を 読む方は 一切【自己責任】で お読みください。
作者は 一切の責任を 負いません。
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##### 恥劇珍奇想体験の参 転生文庫の4 転生【K】#####
##### 後編⦅⚆˳⚆⦆〔ʢɮ╡ɠ⬚✳ʁɧケンジャ〕って #####
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***** 第三六話 ピスケン *****
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「えっ、【ピスケン】って、お前さんの事だったのかい」[ꖴㅗꖴ]
「その節は えろう 済んませんでした。わて【ピスケン】言いまんね」‹៙ᚖ៙›
「刑務所は どうなすったんで、確か2年半 喰らったって 聞きましたぜ」[ꣲㅗꣲメ]
「へい、その通りでおます。でも 良い代言はんが 付きましてなあ。
わても よう分らんけど、執行猶予1年 ちゅうもんが つきましてん」‹៙ᚖ៙›
「じゃあ、もうムショには 行かなくて 良いんだ」[⚭ㅗ⚭ノ]
「へえ、1年、巡査の お世話に ならなければ、無罪ちゅう訳で」‹៙ᚖ៙›
「ォ、御、尾セッセッ」[៙ㅗ҂]
「お世話に なったら、その刑と、今度の刑を合わせて 務めな なりまへん」‹៙ᚖ៙›
「じゃあ、何も出来ねーな」(ᛜᇫᛜ)
「ヘェ、さいで。あ、あんさん。あの時は 御免やっしゃ。堪忍したって」‹៙ᚖ៙›
「過ぎた事ァ、良いやね。いつまで 引きずっても しゃーねー」(ᛜᇫᛜ)
「もう一人の 若い衆さんは、今日は いらっしゃいませんので」‹៙ᚖ៙›
「お【ツボネ】様の お供で 出かけてる」(ᛜᇫᛜ)
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***** 第三七話 お【ツボネ】(⯌.⯌)様が 通る *****
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「教えるザマス。何故ダメなのか。ハッキリ、言って欲しいザマス」(⯌.⯌)
「《乗用魔動車輸入申請書》こんな書類は、見た事無い。不許可である」担当官A
・・・(⦅⚆˳⚆⦆アイヤー、担当さん、その返事はまずいよ)
「見た事が 無いと、何故 不許可なんザマス。
この役所に 初めて来た 書類が 無いザマスか。
どんな書類でも、初め 見るまでは、見た事 無いザマショ」(⯌.⯌)
「初めての 書類は、上司から、諸々の 説明を受ける」
而して、それから 受付を始めるのである」担当官A
・・・(⦅⚆˳⚆⦆ほーら、始まるぞ。俺 知~らネっと)
「あなた様の、上司は 初めての書類を 見た事 無いザマスか」(⯌.⯌)
「その上の指示に 決まっておろうが。そのぐらい 分らんかァ。平民が」担当官A
・・・(⦅⚆˳⚆⦆アチャー、平民って、言っちゃったの)
「あなた様の 上司の、その上の 指示を出す上司は
初めての 書類を 見た事無い ザマスね」(⯌.⯌)
「戯言を弄すかァ、ワシが駄目、言うたら 駄目なんじゃあ。ワシが決めるんじゃ」
・・・(⦅⚆˳⚆⦆ウワー、このオッチャン、自分の地雷を 自分で踏んだ)
「ニコッ、承りました。今の お言葉で 納得したザマス」(⯌‿⯌)
「お役所が 許可を出す、のではなく、あなた様が 許可を出すのですね」
「分かったならば 宜しい。下がりなさい。次が 待っちょる」担当
・・・(⦅⚆˳⚆⦆手遅れです。南無南無、ご愁傷様、チィーン)
「もう一点だけ、お伺い致したい事が 有るザマス」(⯌‿⯌)
「外国の商社員が、外国の乗用魔動車に 乗ってるのを 見たザマス」
「あれも あなた様が 許可されたザマスか」
「ん、あれは、アチャラ語の分かる 担当Bじゃ」担当A
「はて? 許可を出すのは あなた様では 無かったザマスか」(⯌.⯌)
「担当Bは アチャラ専門。本邦は ワシの担当じゃ」担当A
「あなた様 先程 仰いましたザマス『ワシが駄目、言うたら 駄目なんじゃあ』
お役所が許可を出すのではなく、あなた様が許可を出す。間違い無いザンスね」
「知り合いの 偉いお方の 秘書に 聞いてみるザマス」(⯌.⯌)
(ジロッチョ)(自分)
「チョ、チョット待ちんしゃい」・・・担当A(偉いお方=大臣、とんでもなか)
「《乗用魔動車輸入申請書》よろしく お願いするザンス」(⯌.⯌)
「うむ。許可が下りるまで、時間が掛かるのである」・・・担当A(握り潰すばい)
「可及的速やかに、お願いするザンス。可・及・的・速・や・か・に」(⯌_⯌)
「わ、わかったヴぁい」・・・担当A(恐か、【トンキン】オナゴ、怖ろしか)
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***** 第三八話 税務監査 *****
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税A「税務監査である。これが令状だ。そのまま、動くな、一切物を動かすな」
税B「そこの奴 魔算器から 離れなれろ。ダメダメ 私物も触るな ダメだ」
税C「個別に呼ぶ、呼ばれた順に 別室に入れ。それまで話す事 あいならん」
税D「収入と支出の差、これが利益だ。税務申告と 合わんではないか、怪しからん」
「はい、御免なさい。知りませんでした」[ꖴㅗꖴ]
税E「貴様、部長のくせに『知らん』だと、とぼけるな。本官を愚弄するか」
「愚弄も何も、知らんものは 知らんですよ」[ꣲㅗꣲメ]
税F「正直に言え、悪いようにはせん。な、ワシが良いようにしてやる」
「&%$#*、*#$%&」[៙ㅗ҂]
税G「オイ、話せや。叩けばホコリの出る体だろ。いっぺん、臭い飯 食ってみるか」
「俺ペーペーだから、何にも分かりません」(ᛜᇫᛜ)
税H「お前、経理の手伝い、やっとるそうだな。儲かってるのは 分かってるんだぞ」
「はい、収入-支出=多いです」⦅⚆˳⚆⦆
税H「その金は どこに隠して有る。脱税は 罪重いぞ。軽くしてやる、全部話せ」
「分かりません」⦅⚆˳⚆⦆
税H「昨日入ってた金庫の金、金札1万枚が無くなってるんだぞ」・・・(約10億円)
「分かりません」⦅⚆˳⚆⦆
税H「今朝 金庫を開けたのは 誰だ」
「経理の(⯌.⯌)です」⦅⚆˳⚆⦆
税H「経理の【ツボネ】が 持ってるんだな。どこへ行った」
「知りません」⦅⚆˳⚆⦆
税H「(⯌.⯌)が 何処かへ 隠しに行ったんだな。そうだな」
「分かりません」⦅⚆˳⚆⦆
税H「みんなー、分かったぞー、(⯌.⯌)だ、経理の【ツボネ】が 金を隠しに行った」
税A・B・C・D・E・F・G「「「おー見つけたか、やったな。お手柄だ」」」
税H「帰って来た処を、とっ捕まえて、金の隠し場所を 吐かせるぞ」
「あのー」⦅⚆˳⚆⦆
税H「心配するな、貴様は吐いたから、少しは罪が 軽くなるかも 知れんぞ」
「【ツボネ】様を 捕まえるのは 止めといた方が、良いんじゃ 無いかと」⦅⚆˳⚆⦆
税H「何ィ、貴様、平民の分際で 1等国民に 意見するか。無礼者が、黙っとれ」
・・・⦅⚆˳⚆⦆(俺、言ったからね。知らないからね)
・・・【ツボネ】は連行された。税務署の前には、恐怖の氷女史も 通用しなかった。
・・・・・ 某税務署 署長室 ・・・・・
税H「あれっ、表彰されるの、俺だけじゃないの」
税A「税務監査に 行ったのは、お前だけじゃない」
税B「行った、みんなが 表彰されるのが、当たり前だろ」
税C「自分だけ 表彰されたいなんて、図々しい」
税D・E・F・G「「「そうだ、そうだ」」」
署長「黙れィ。この大〇鹿どもが。貴様らの お陰で 大恥掻いたわ」
・・・(ワシの大恩人の 奥様【ツボネ】様に 土下座して、許しを請うてきたわ)
・・・・・続く




