9話
前の話で、色々と訂正しましたwww
登場人物をあたしが忘れるという…
というわけで、変わってる部分もあるけど、温かい目でスルーしてください
(゜▽゜)
たぶん物語に支障はないはず。
=「炊飯ジャーレッド」のターン
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一方、問題の魔王城では・・・
魔女「ねぇねぇ、東の方でまた奮闘があったみたいよ。いい加減やばいんじゃない?多分アーサー王もお怒りよ」
魔王「そう言われるとさ、なんか僕が悪いみたいに聞こえるけどさ、あそこの喧嘩は悪いのは人間でしょ?僕ゴタゴタは嫌いだからやめてって言ってるのに・・・」
吸血鬼「あのね、王?人間界に比べたら魔界の方が数倍広くって大変なのは分かるけどさ、もうちょっと政治に力入れようよ」
魔王「・・・ぼ、僕は頑張っている!」
ドラゴン「・・・・・・あぁ、先王様が、あなた様のこんなお姿を見たら、なんとおっしゃるでしょうか!私は大臣として失格です」
悪魔「ドラゴン、あんたも苦労してるな・・・」
※ドラゴンは魔王の幼少期からのお世話役である
魔王「ところで、最近泥棒がが多いらしいな?」
吸血鬼「ええ。何でもここ数年で急に力をつけ始めた連中ばかりが被害に遭っているらしいな」
魔女「そうね、本人達は義賊ぶってるんじゃない?」
悪魔「でも、今のところ大した被害届けは出でいないがな。ある程度名の知れた
絵がコピーに刷り変わっていたとか、家宝の食器が一枚足りないだとか」
吸血鬼「なんちゅーくだらない届け出ばかり・・・」
魔王「ほら、僕には関係無い!」
悪魔・吸血鬼・ドラゴン・魔女「王、関係大有りですよ!?」
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