2 転生条件ですか?限界までください
のんびりペースで投稿していきます。
さぁ!早速やるよ!話し合いの時間!
「お兄ちゃん!どう思う?転生する?するよね?ファッションを発展とか楽しそうじゃん!でも、チート能力どうしようねぇ、瞬間移動とか空間収納とかは定番で欲しいよね」
「杏、転生…もそうだけど、あとで一応地球に戻ったら身体がどうなるかも確認しよう。たぶん、お前は間に合わなかったと思う…。だから俺は杏と転生しようと思う。いきなり2人の兄妹がいなくなって姉ちゃんには悪いけど…姉ちゃんにも一回連絡はできるようにお願いしよう。」
そっか、そっかあお兄ちゃんに言われて気がついた…わたし異世界転生に浮かれてたけど神様にスカウトしてもらえてなかったら死んでたんだ…
ふと怖くなって涙が溢れてきた…。日本での生活を捨てて私と来てくれるっていうお兄ちゃんに感動したのもあるけど、お姉ちゃんに会えないって言うのもある、嬉しさと悲しさでごちゃごちゃになってしまった。
「杏、悲しいのはわかるけど、仕方ないんだよきっと、これが人生だ!いつもの杏みたいに異世界転生やったーーー!くらいのポジティブな状態に戻ってくれ、そして俺に教えてくれるか?異世界転生小説の常識ってやつ、全然詳しくないからチート能力とか言われても何も思い浮かばないんだよ」
お兄ちゃんも不安なのに、わたしのためにしっかりしてくれてる。わたしも吹っ切って楽しもう!そうしよう!なんならお姉ちゃんとも定期的に連絡取れる能力貰っちゃおう!!
「お兄ちゃん!わたしもう大丈夫!一緒に考えよ!インベントリとワープは必須としてあとは浄化と、治癒能力もってなんかめんどくさいし、お願いし忘れても嫌だなあ…」
「じゃあ魔法創造とかどう?」
「え?お兄ちゃんそれはチートすぎるよぉー!ってでもゲームじゃないし実際生きてくためにはそれくらいあっても良いかも!それにしよう!!あとは、お姉ちゃんへの連絡手段…一回とは言わずにテレビ電話できるようにしてもらおう!地球の情報聞くためって言ったらオッケー出そうじゃない?」
「うん、確かにそうだな!それはありだと思う、聞くだけタダだし聞いてみよう、あと俺が気になるのは俺たちの見た目の話だ、中世ヨーロッパくらいの世界ということだが…俺たちの日本人の見た目は目立つんじゃないのか?発展のためには目立つのはありかもしれないけど見た目が違いすぎると髪型も服装も似合うものが変わるだろ?」
んーたしかにお兄ちゃんの言う通りだなあ
「じゃあ私たちの元の見た目を少しキャラメイクして転生先の見た目に寄せれるかもきいてみよー!」
私としては私のゲームキャラ定番のホワイトブロンドのサラサラストレートに紫色の瞳!あー黄緑の瞳もありだなあ、ふむふむ神様にキャラメイクできるか聞いてみよう!
「んーお兄ちゃんあと気になるところある?」
「俺は美容師だから髪の毛を触る仕事をしていきたいあとはファッションアドバイスとかもだ!だけど、そのためには日本のサロンのシャンプーやハサミ、ケア用品、、まあ最近は市販のも十分良いのもあるが、自由に買えるようにできないかな?例えばネットショッピングが自由にできるとか」
おおおおお兄ちゃん、そんなイレギュラーな狡さ、ラノベを知らない人が利便性を求めるとそうなるのか!だがしかしそれはアリ!転生先はご飯も美味しくないのが定番だ!じゃあなんでもネットショッピングだあー!ご飯は家庭料理レベルだけど作れるぞ!
「お兄ちゃん…天才すぎるそれでいこう!」
チリンチリン♪わたしはベルをならした。
「話し合いは終わりましたか?」
神様が再び現れた。
やっぱ神様光ってない?神々しい人って光ってるなあ
って色々話さなきゃ!私がモタモタしてるとお兄ちゃんが神様に話し出した。
「神様、聞くの忘れてたんですけど、地球に戻るとしたら、杏はどうなるんですか。たぶんトラックから逃げれてないと…」
「生死という意味でしたら…杏はあの日が最後でしょう。」
「わかりました。それなら俺らは転生します。神様の世界に、その代わりチート能力はしっかりいただきます。」
お兄ちゃん、切り替え早!まあ事前に話してたからね。ありがとう聞きにくいこと代わりに聞いてくれて。心の中でお礼しとこう。
「俺らが欲しいのは魔法創造能力、あとネットを使わせて欲しい、具体的にはPC使って、調べ物やネットショッピングができるように、ネットショッピングの費用は最初は俺の貯金…その後は現地の通貨でチャージできるようにして欲しい。あと、これはできればなのだが、、」
「え?十分すごいチート能力それ以上になにが欲しいのですか?」
若干呆れてる神様…でも私たちも見知らぬ土地だからね!できるものは全部もらうよ!
「お姉ちゃんと連絡を取らせて欲しい。PCからだけでいいからテレビ電話させて欲しいです。ね?お兄ちゃん!大事だよね!?」
コクコクお兄ちゃんも首がもげそうなくらい頷いてる。
どうだ?神様聞いてくれるのか?
「あ!あと容姿もそちらの世界に馴染むようにキャラメイク。。。できますか?」
「君たちは、ほんとに。はぁいいでしょう。希望はありますか?」
きたきたきた~~~!!!私はお気に入りのゲームキャラを思い出しながら
色の指定をしていこうと意気込む!だが、一応お兄ちゃんの意見も聞かなくては。
「お兄ちゃ、「杏の好きにすればいい、ただ兄妹なんだから色は合わせてくれよ」
私の兄こそ神なのではないか、いやこの優しさそっと見守る感じ仏かもしれない。
「あ~あの神様、ちなみにそちらの世界でNGというか忌避されがちな色とか標準の色とかってどんなかんじでしょうか。」
「忌避される色は特にありません、髪色、瞳の色に関しても地球よりもカラフルといってよいでしょう。ただ髪色については持つ魔力によって変わります。例えば水の魔力なら青系統、炎の魔力なら赤系統といった感じでしょうか。」
「じゃあ髪色はやっぱりほぼ白なホワイトブロンド!瞳はピンクよりの紫で行きましょう!」
ん~絶対可愛いし、お兄ちゃんもきっと綺麗めなイケメンになるはず
「わかりました。さぁさぁとても時間がかかってしまいました。すべて要望通りにいたしましょう。そろそろ転生の時間です。何か困ったことがあれば教会で会いましょう、それでは我が世界に発展を」
神様がそういい終わると空間が瞬く間に光が包み込んだ
白の髪の毛に紫の瞳、水色の瞳。両方絶対可愛いですよね。
自由にキャラメイクできるゲームでは自然とこの色合いになっていってます。。。
皆さんはそういうのありますか?デザイン系統が違っても最終出来上がるキャラが似てしまう現象ですね




