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幸田露伴・田村松魚 合著 「風流微塵蔵 後篇」……<10>「もつれ絲」現代語勝手訳

作者:秋月しろう
この物語は、<8>「あがりがま」で、一家の窮乏を助けるために奉公に出た、おこのと榮吉の娘、お須磨の苦労が描かれています。本来は、「あがりがま」の中で書かれるべき話だと思いますが、別仕立てにしたものです。どちらかというと、「あがりがま」の一挿話、あるいは拾遺とでも言える物語です。

「あがりがま」をお読みになられた読者はその結末をご存じだと思いますが、
この作品の終わり方を考えると、未だの方は、できれば「あがりがま」を先にお読みいただいた方がいいかも知れません。
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