表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作曲関係

楽器も弾けない素人が、それっぽいクラシック音楽を作曲できる理由。

タイトルを少し長めにしてみました。


最新の割烹でも予告した通り、二つの話題で書いていきます。



一つ目。

楽器も弾けない素人が、なぜそれっぽいクラシック音楽を作れるのか?


オーケストラ風のリスト

https://m.soundcloud.com/hibiki8374/sets/hibikis-orchestra


昨日の“サンプルパック”の投稿にも簡単に書きましたが、音の素材を作曲ソフトのタイムライン上に並べて行きます。タイムラインは縦軸が楽器(や効果音、エフェクト)などの種類、横軸が時間という構成になっています。

ビデオや動画の編集ソフトと似たようなUI(ユーザーインターフェース)です。


そこにヴァイオリンとか、トランペット、打楽器などのパーツを上手く並べて行きます。自分が、そうですね。指揮者にでもなった感覚で、“このパーツはどこで鳴らそうか”とか、“雰囲気を盛り上げたいので、トラックを6つにしよう!”とか考えるわけです。


もちろん、何度も試行錯誤やら確認が必要なので、たった3~4分ほどのクラシック音楽でも製作には数時間ほど掛かります。笑


ちなみに先ほどのリストは英語ですけど、

hibiki’s orchestra=響さんのオーケストラ

No.○=14番とか19番など

First movement=第一楽章

という事なので、他のクラシック音楽と命名の規則は恐らく変わりませんw

※この14番等はサンプルパック内の生成フォルダと連動してるので、どの音をメインに使ったかが後になっても判るという仕組み


19番は第一楽章止まり、14番は第一から第三まであって完結していて、更に曲の雰囲気も「明るい→暗い→華やか」とそれなりの意味を持たせています。


音楽の良いところは、耳で聞いて分かるという点と、英語圏だろうが日本だろうが、好きか嫌いか(あるいはどうでもいい)で判断できるという事です。


小説とかだとある程度、先まで読まないと分からないからね。(;^_^A



二つ目の“1分クラシック”。

これを作った時は斬新でした。忙しい時間でも、クラシック音楽が聴ける!という謎のコンセプト。


結論から言うと、私ですら聴いてないw

作った1分の曲を聴くには、少なくとも15分とかの自由時間が必要だ……と(笑)

まあ、本末転倒という奴ですw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
クラシックも作曲も専門外なのでさっぱりついていけずです。 (^~^;)ゞ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ