397.警報
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
トマト君にお化粧を頼んだ。
わがお野菜眷属ちゃんたちは、とんでもなく優秀だ。
私の雑な指示を、かんっぺきにこなしてくれるほどの、ちょーエリート家臣たちなのだ。
だからまあ、お化粧ができても、特に驚くことはない。
トマト君たち、お野菜眷属ちゃん達が、ズババババッ! と凄い速さで動いていく。
彼らの手にはパフとか、マスカラとか、そういった久しく使ってないお化粧道具たちが握られていた。
……そういや異世界山暮らししてから、あんま化粧しなくなったなぁ。
仕事してないしね。人と会う機会も減ってきたし。会ったとしても、みんな身内だから。
そう考えると……化粧っていつぶりだろうか。
異世界に来た頃ぶり? 追放される前も、宮廷ではお化粧なんてほんと最低限 (やっても薄化粧) だったから……。
まじな化粧なんて、ほんと三年ぶりかもしれない。
「…………」
びしぃい!
トマト君が私の膝の上にちょこんと座って、敬礼ポーズを取る。
「終わった?」
「…………」
こくんっ。
私はトマト君の頭を指先でなでる。
「おつかーれ」
「…………」
わっ……!
トマト君がなんか、手で顔を隠した。私が褒めて照れくさくなったのかなぁ~。うふふ、可愛いところもあるのよのぉ~。
『マスター大変です……!』
……非常警報装置《真理》が声を荒らげる。
本気でヤバいとみた……!
「どうした真理! 緊急事態か!」
『はい! マスターが……マスターが……!』
「私が?」
モニター越しに、真理が言う。
『光ってる……!』
……………………はい?
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