表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

395/416

395.ドレスアップ



 続々と、貴族達がパーティ会場に入っていく。ソンナ中……。


「お母様!」

「リシアちゃん」


 我が娘、リシアちゃんがこっちにやってきたのである!

 しかも!


「わぁ! ちょー可愛いじゃーん」


 ものすっごいおめかししていた。貴族の令嬢が着るような、そんなドレスを身にまとっている。おやおやまあまあ可愛いこと。


「さ、お着替えいたしますよっ」

「ふぁ……? だれの?」

「ミカお母様のっ」

「わ、私ぃ~?!」


 アイエエエ!? なんで、なんでお着替えなんで!?


「当然じゃあないのよ」

「セイラちゃん」


 リシアちゃんの友達にして、我が国エンデの宰相がひとり、セイラちゃんがあきれたようにため息をつく。

 セイラちゃんもまた、おめかししていた。長い髪をアップにしてる。あらあらまあまあ。

「あんたもパーティに参加するんだから。いつものだらしのない格好だと困るのよ」

「まじっすか……ええー……私は良いよぉ」


 パーティで人前に出るの普通にいやなんですが……。


「それにメインはリネッタとパンナちゃんっしょ?」

「あんたもホストだから」

「えー……いやーん……」


 おめかしなんてしたくないんだが……。


『すでにマスターの着るお洋服は、デザイン完了し、手配済みです』


 と、モニター越しに天理が言う。まじかい……。もう手回し済み?

 ちょっと用意周到がすぎませんかねえ……。

 つか、普通にドレスなんて着たくない。そんな姿で人前に出たくない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ