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moidi

作者: Acro

きききききいkたいをするな

「もいぢ?」『モイジ!』“モイヂ”

System.out.println("hello moidi!");


匿名希望の序-章さん



疲れた。うそ。疲れてない!うそ。疲れた。

眼球が草食動物化するくらい。ほんとほんと!

ほんとうにうそ。


きれいな実が取れる場所はきっと公園ね!行って見ましょ

私はモイヂ。こだわりがあるの。ほんとほんと!

白と赤のストライプのリボンがひとつ。ふたつ。みっつ。

頭と両足についてるの。だから不安じゃない。

でも不安じゃなきゃだめなのよ?


あとウサギがいるのよ。ほらねっ。ちょっと縫い目が粗いけどね。



『そういって私は大きな砂場にいる坊主を指差しました』


彼はダメ。大きいもの。大きいとフベンよね?

だってお菓子も十分に食べれないじゃない。

でも甘いものはダメって言われるの。歯をすぐ痛めるもの。

でも歯なんてないからもういいの。そうでしょ?


『砕けた目に涙がこぼれ。染み込む』


痛いのははじめだけ。もう痛くならないからいいのよ。

思い出なんて忘れれば何があっても大丈夫なの。

いずれ崩れるなら綺麗なものなんて持つべきじゃないわ。


『私の目には彼女は見えない。おっと男の子がこっちへくるようだ』

『彼はじっとこちらを見ている』


なによっ!

「君?だいじょうぶかい?」

あなたには関係ないわ。

「これ使うかい?」

持つべき物は持つべき人に

私が持つべきではないわ。

「なにいってんの?」

それはあそこで置いてあるウサギにつかってちょうだい



「ちゃんと落ちを考えろよ・・」

ごめんなさい。

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