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デスニーランドへようこそ 〜殺しのテーマパーク・令和のバトルロワイヤル〜  作者: 斗陰3号
エピローグ

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エピローグ

山本は大きく息を吐いた。


酔っ払いのいない別のベンチに移り、腰を下ろす。


ふと、ベンチの脇に視線を落とした。


そこには、意味のわからない線が刻まれている。


普通の人には読めないその線……


先輩記者・津久井健二が残したであろう速記だ。


「今どき速記なんて……」


そう言った山本に、津久井は笑って答えた。


「スマホはな、充電切れたら終わりだろ。そうしたら困るだろ…」


山本は、その線をそっと指でなぞる。


「津久井さん……待っててください」


考え事をするとき、気持ちを切り替えたいとき、

津久井はいつもこのベンチに座っていた。


そして――


江藤も、ここに来てこのベンチに座ったのだろう…


(江藤…無事でいてくれ)

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