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狂犬ゾンビに懐かれたが、それよりわたしは眠りたい。

作者:早瀬黒絵
学校からの帰り道、気付けば真っ白な世界にいた。自称神様の言うことにはわたしを「手違いで殺してしまった」らしい。代わりにわたしが馴染めそうな世界に送ってくれるという。神様は言った。「一番最初に見つけた者に優しくしなさい」そして倒れてる人を見つけた。その人から大きなお腹の音が響いている。「えっと、パン食べる?」フードの下に覗く口がパカリと開いた。常時寝不足少女・理乃(りの)と狂犬(忠犬?)なゾンビ青年・アッシュが互いの存在を必要としながら無意識に溺愛したり悩んだりしながらじわじわ心の距離を詰めていくお話。完結しました。
手違いで
2021/10/01 08:14
ゾンビ青年と
2021/10/01 08:15
安全な場所?
2021/10/01 17:02
ゾンビとは
2021/10/02 13:38
平和な生活
2021/10/03 09:50
研究所
2021/10/04 17:11
兄弟
2021/10/05 08:04
価値観 / 初めての感情
2021/10/06 08:46
その感情は……
2021/10/07 09:17
ラッセル=ウォルトン
2021/10/08 09:03
相互確認
2021/10/09 08:54
留守番(1)
2021/10/10 08:55
留守番(2)
2021/10/11 08:30
意識する
2021/10/12 09:01
わたしは……
2021/10/13 08:50
さようなら
2021/10/14 09:13
取引
2021/10/15 07:54
人間(1)
2021/10/16 08:48
人間(2)
2021/10/17 08:36
怒り
2021/10/18 08:32
人間とゾンビと
2021/10/19 07:23
強襲(1)
2021/10/20 08:20
強襲(2)
2021/10/21 08:30
幸福な眠り
2021/10/22 08:39
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