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2024のお部屋

潮干狩り(父母編)

潮干狩りの日に実家で食べたお昼ごはんにハマグリのお吸い物がでた。


前もって、私は母に連絡をしていた。


私:「旦那、ハマグリ食べたことないんだって〜潮干狩りでそっちに行くからよろしく。」

母:「了解!用意しとくね。」


そして、ハマグリのお吸い物が用意されていたということである。


このハマグリってスーパー?と尋ねたら、デカイのがスーパーでアサリより少し大きいのが昨日、獲ってきたものらしい。


数十年ぶりに潮干狩りをしたという父と母。

母が獲ったハマグリは、なんと1コだけ。

あとは父が獲ったという。

筋肉痛になっちゃったよ〜と笑いながら話していた。


まさか、父と母が前日に潮干狩りに行っているとは思わず、びっくりした。


そして旦那のために、私の父と母は頑張ってハマグリ獲ったんだなと思ったら嬉しくなった。


みんなで潮干狩りの話をしながらハマグリを食べて笑った。

いい休日だった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] いい話ですね。 自分が結婚した時、仲人さんからいただいた言葉を思い出しました。 『お互いに、自分の親より相手の親を優先するくらいでちょうどいいんだよ』
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