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3話 れいぎただしい

転校生がきた。

名前はロナウド・J・リューズ。

彼は俺の前の席。

そして俺はその後ろ。

このような席だった。

「じゃあこのまま一時間目始めるとするか!」

と先生は言う。

少しぐらい休ませてくれよ……生徒がみんな嫌そうな顔をしているのに……

ーしょうがないな……

一時間目。

「コウダイサン。ココをオシエテクダサイ。」

「ほら。ここをこうしてこうやってやるんだよ……」

俺はロナウドに問題の解き方を教える。

「アリガトウゴザマス。」

―こいつ、やけに礼儀正しいな。

こんなことを毎時間繰り返しようやく昼を迎えた。

「コウダイサン、イショニタベマセンカ?」

「いいよー」

なぜか修が答える。

「コウダイサン、コノヒトハダレデスカ?」

ロナウドが首をかしげる。

「こいつは赤山 修、俺の友達だ。」

「ロナウド、よろしくな。」

「オネガイシマス。」

そうして会話をするうちに昼が終わり、授業も終わり、放課後を迎えてしまう。

「おい、いつ話しかけるんだよ康大。」

「お、おう、そうだな。」

こうして俺は彼女に話しかけることを決意した―。

三話終わり。

すみませんめっちゃ短いです…

今日中にもう1話更新したいかなぁ

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