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黒羽の天使  作者: クロス
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始まり

何か、重っ苦しい感じです。

一人の孤独な者がいた。空の天の国の住人だった彼は天使であった。が、彼は犯してはならない罪を犯した。自分の主、神を殺したのである。神の判断に彼は激怒し、そのまま神へ反逆を行い、天の国を追放され、羽の色を黒く染め、そのまま堕天の国へ落ちた。


しかし、その国でも彼は罪を犯した。今度はその国のリーダーを殺したのである。理由は彼等もまた、神と同じことをしようとしたからである。彼は堕天の国からも追放され、空から地上へと落ちた。だが、彼にとって地上は初めてではない。過去に一度、彼は地上へと降り立ったことがあるのである。


彼はかつて天使だった頃、神の命で地上の人々を抹殺するために地上へと降りた。その時の彼は、まだ神の考えが正しいと信じて疑わなかったのであろう。早速彼は人々が住んでいる村へと向かった。そこで目にしたのは人々が喧嘩しながら笑い合いながら楽しく、生き生きと生活している姿であった。しかも彼等は彼を快く迎え、最高の持て成しをしてくれたのである。そしてその村で幾日か過ごす内に彼の中には疑問が出来た。何故神は人々を抹殺するように命じたのかである。彼は静かにその村に別れを告げ、天の国へと戻った。この事を神へと投げ掛ける為に。


彼は国へ戻ると神へこの事を投げ掛けた。そして、できれば人々をこのままにしておいてほしいと。が、神は彼の質問には答えず、別の天使達にその村の人々を殺させた。無論彼は激怒し、神に何故このようなことをするのかと尋ねた。


神はこう答えた。そのような塵共、生かしておいて特にはならないと。確かに人々は争い、殺し合う愚かな面もある。彼もそれは分かっていた。しかし、ただ己の特にならないからと、簡単に人々を殺す。その事に彼の怒りは頂点を超え、彼は神を殺した。そして、堕天の国でもこれと同じことが起きた。


そして今、彼が降り立ったのは、かつての村の跡地。そこに彼は大きな墓標を立て、その近くの山に小屋を建て、そこに住んだ。


それから幾年経ったろうか、ある雨の夜に彼の小屋の扉を叩く音がした。それに気付いた彼がドアを開ける。そこにはずぶ濡れの美しい少女が立っていた。


これが、彼の運命を変えると、彼は分かっていなかった

最初は言葉無しです。 なお、この彼の名前はレオル・レイクロンド。槍の名手でそれ以外の武器も大量に所持しています。姿は金髪のイケメン、長身でだいたいいつも白いスーツのような服を着ているのと眼鏡を描けています。

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