詩 100番目の宝物
どうでもいいし
大切なんかじゃないし
だってどうせ100番目の宝物なんだから
ほぼゴミと同然だし
なくしたってかまわない
こわれたって大丈夫
私は全然 ないたりしない つらくなったりしない
どんな顔するんだろうって
だからイジワルしないでよ
そんな悪い顔にならないでよ
お願いだから この100番目の宝物に手を出さないでよ
「ストーリー」
それは1番の宝物だった。
でも大切な物を守るために、嘘をついていた。
だって、宝物を狙う悪い奴がいるから。
どうでもいいし
大切なんかじゃないし
だってどうせ100番目の宝物なんだから
ほぼゴミと同然だし
なくしたってかまわない
こわれたって大丈夫
私は全然 ないたりしない つらくなったりしない
どんな顔するんだろうって
だからイジワルしないでよ
そんな悪い顔にならないでよ
お願いだから この100番目の宝物に手を出さないでよ
「ストーリー」
それは1番の宝物だった。
でも大切な物を守るために、嘘をついていた。
だって、宝物を狙う悪い奴がいるから。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。