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序章:始

小説は今回が始めてなのでまだまだわからないところもあり、文字を間違うこともあるかもしれませんが最後まで読んで頂けると嬉しいです。



…僕は銃で撃たれた。



心臓を一発で撃ち抜かれた………一瞬だった。



その一瞬で今までに体験した色々な事が頭の中を駆け巡った…

大切な友達との日常、楽しかった事や、悲しかった事…




段々と身体が動かなくなってきた……

まるで僕の残り僅かな命の灯が今消えようとしているかのように…



そのまま地面に崩れてゆく…



地面に転がり意識が遠のく中ふと思った…






……僕は皆を守ることが出来たのだろうか…





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