お手本
色んな物語か作られつづけるから
知らないままの心はどうしたかったのか
忘れてゆく
歌はいらない夜ならば
たまにはお手本をみせてほしいかな
どんなのがしあわせになるのかを
ひと肌脱いでよ、
さあ、、見せてよ、わたしに見せて
知らないから わからないからさ
知らないままだから
教えてよ、、あなたが見せてくれないと
たまにはお手本をみせてよ、
黒い綺麗ってなに?
白い綺麗ってどんなの?
、、みせて、みせて、みせて、あなたがみせて
今、窓の外には雨の音が聞こえてる
久しぶりの雨だ
静かに葉っぱに落ちる雨音
わたしたち、それだけになれたならよかったね
その音だけが心ってやつを歌ってた
その音だけが心ってやつを包んでくれた
雨に濡れた夜 香り
嗅覚が眠りに導く
その香りだけがあなただった