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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

前世の記憶さん こんにちは。

作者: 満月

ページを開いてくださりありがとうございます!!

読んでいただけたら嬉しいです!

誤字脱字の報告があり、改善をしています!

また見つけた際は報告していただけると嬉しいです!

ジャンル別週間異世界転生/転移ランキングで25位になりました!たくさん読んでくださりありがとうございます!!


「お前とは婚約を破棄する!」


この国の王太子殿下が卒業式後のパーティー会場で宣言をした。


やっとお前と婚約破棄ができる!

どれだけこの日を待ったことか、、、

お前のせいで俺様がどれだけ恥をかいたか分かるか?

地味で陰湿で性格が悪い魔力だけしか取り柄のないお前には、クズスキルが合ってるな。

昨日のスキル判定笑えたよ。


『エステサロン召喚』って(笑)

どう使うのか分からないクズスキルがお前にはぴったりだな。


そういやお前の妹は聖女で、弟は指揮官だそうじゃないか!!

性格の良い2人は素晴らしいスキルを授かり、お前はクズスキル。

どうしたら家族で性格や見た目がこんなに大きく変わるのだ?


クスクス、クスクス、クスクス

周囲から笑い声が・・・


お前については数々の悪事の報告も挙がっているぞ。

妹や弟を虐めるだけでは飽き足らず、学園の同級生を階段から突き落とす、教科書を破くなど・・・

本当に救いようがないな!


俺様もある日突然無理やりお前と婚約させられた5年の苦しい歳月、、、俺様も被害者の1人だ。どのように責任を取るつもりだ?




うーん、

今断罪されてるみたい。私。

突然前世の記憶が頭に流れてきた、、、頭が痛い

まず自己紹介します。

私の前はセロピアル国 ラプラス公爵家長女 

ルナタシア・ラプラスです。

ちなみに愛称はないです!学園の生徒や家族からは

あれ、それ、お前などと呼ばれています。



今そこで声を上げて宣言しているのは、私の婚約者である

セロピアル国 王太子殿下 

ディラスト・ルディア・セロピアル殿下です。

一人息子で陛下に溺愛されて育ったらしいです。

傲慢な男で、妹のラビュルと性格の悪さはどっこいどっこいです。(笑)

ほとんど話したこないので、風の噂程度の情報しか知りません。


それよりも

こんな断罪中に記憶が戻るなんて、

どうすればいいのでしょう?

神様は私をイジメたいのかな?

前世で何かやらかしたっけ?

せめてもう少し早く前世を思い出していたら、いくらでもやりようがあったのに、、、後悔しても仕方ない。





処刑と修道院は嫌だなあ〜

せっかく前世を思い出したから、国外追放あたりがいいなあ、世界を旅してみたい。

今世は、家に閉じ込められてたから外の世界を知らないんだよね。

学園から別宅への移動だけだったから、青春をしたい!

まだ私16歳だから楽しまなきゃ損だよね〜



てか、そもそもよ、、、

私は家族の中で唯一黒髪黒目でおかしかったんだよね。

隔世遺伝とかも考えたけど、

貴族は基本的に金か銀色 平民が茶色や焦げ茶 

黒髪黒目の人間はいません。

※他の種族は黒目黒髪がいる

まあ百発百中前世が影響してるんだろうけれど、、、


あと無理やり婚約者になったとか言っているけど、

私がそんなことするはずないよね?

だって基本的には別宅に隔離されていて、外に出してもらえないし、殿下を見たのは学園に入学をしてからだから、、、

会ったことない人に好きだから婚約してとか、

どんな妄想よ?ちょっとヤバイ奴だね?(笑)

家族からも嫌われてたからなあ、、、ここで断罪されても助けてもらえないだろうから、うーん どうしよっかな。


スキルはそもそも前世の職業だわ。

そりゃあ前世を思いださないかぎり、何のスキルか分からないよね!(笑)

もしスキル発表の時に記憶が戻ったとしても、この人たちにはスキルの使い方は教えなかったけれどね、(笑)


この断罪が終わったらスキルを試してみようっと。



「おい、お前聞いてるのか?ふざけているのか?」



「「お姉様、罪を認めてください」」



うん?

あー妹と弟までも私に罪を擦り付けようとしてくるのか、、、

ピーチクパーチクうるさい。

分かってはいたけれど腹が立つね。

2人と喋ったことないのに、いきなりお姉様とか、、、そもそも陰湿な虐めは妹がやっているけれど。

人違いですよ!??(笑)

ここで反論しても変わらないから言わないけど。


でもさ、証拠もないのに適当に言ってる兄弟含めてギャラリーの皆さん。


ははは笑えるわ。

私の魔力を皆さんいらないみたいだね。


そもそも何で私が殿下の婚約者になったのか考えたことないのか?

パーティーには参加しない、ドレスも地味、小物も地味・・・婚約者らしさ0なのに。

それを見たらわかると思うけど?


ことの発端は

私の魔力量に目をつけた陛下と父親が結託して、

婚姻という形で国に縛り付けて、

私の魔力を結界維持や魔道具等に利用してるのを知らないのかな?

上位貴族なら知ってると思うけど、、、

ここにいるほとんどの人が私の魔力の恩恵を受けてるのに、

これは前世風でいうと『恩を仇で返す』だよねー!



私の魔力は∞みたい。

これも今思うと前世の影響だね。いわゆるチートでしょ!



この世界は魔力がめちゃくちゃ大事!

特にこの国は魔力量とスキルが命の次に大事!!!超重要。

バカやアホでも魔力量とスキルが良ければ優遇されてしまう理不尽な国!!!

おかしいって異議を唱える人がいない。

なぜ!?

外部の人間がほとんど入ってこないからかな?

そもそも自分たちに反感を持つような人はこの国に入れないからね、、、

私も前世を思い出すまでは魔力とスキルが如何に大切なのか、魔力の少ない人の悲惨な扱いを見ても何も思わなかったからね、当たり前って怖い!!


前世の会社もそうだったな、年齢が上がれば上がるほど新しい空気を入れるのを怖がるんだよね、鎖国のような感じ。

けどうちの会社の場合は、大きくなるにつれて経営陣よりも現場で働くスタッフの方が増えて、どんどん新しい空気を入れることにより会社が育ち、最初は怖がって意見を聞いてくれなかった経営陣が話を聞いてくれるようになり、会社の雰囲気が格段に良くなったのを覚えてる。


誰かきっかけを作れる人が必要だね。

私はならないけどね。これからは自由に生きたい。



ちなみにどれだけ魔力が大切かというと、

私が1人でやっていたお仕事を皆に分散すると、

国土全体に結界を張るのに上位貴族なら6人で1ヶ月分。

城や学園の魔道具等を補うなら上位貴族10人分で1ヶ月持つ感じ。


なぜ上位貴族で例えたのか?

それは上位貴族は平民に比べ魔力量が多いから。

魔力量が多い者同士で結婚を繰り返しているから必然と魔力量が多い者が生まれる。何事も例外はあるけれど、、、上位貴族で魔力量が少ない者は生きてる価値がないから辛いと思う。

←でも辛いって思ってないのかな?当たり前とか、、、ある種の洗脳だよね。



・・・とにかくそれを1人でやっていた私!!!

すごくない?

いくら魔力が∞といっても、魔力を取られたあとはバタンキューでしたよ!

しかもさ無給与!ただ働き!

なんで?って思うでしょ〜

普通は魔力1kg〜金銭が発生するけれども、私の場合は未来の王妃殿下=王族の身内=国のために尽くす

という理不尽な理由から、無給与だったわけさ。

→これも婚姻させた理由っぽいよね。お金がかからず魔力を使うには婚姻が手っ取り早いもんね。

今さらだけど泣ける、、、私不憫。(涙)


孤児院の子たちすら魔力提供をすればお金をもらえるのにね、、、

 


まあそれは置いておいて今のこの状況をどうにかしないとね、


うーん

正論っぽい言葉を並べて、

罪を認めてるような発言をして、

適当に謝ってさっさと逃げようっと。

私頭いい!!!(笑)


気合を入れて・・・ガンバレワタシ!


「殿下 大変申し訳ありませんでした。

無理やり婚約者になってしまい、

殿下の大切な大切な5年間を無駄に過ごさせてしまいました。

私は普段別宅に住んでいるのですが

勉学は独学のため、どうしても学園の授業だけでは、

王妃として必要なダンスや学力が不足してしまい、恥をかかせて申し訳ありません。

スキルもクソスキルのようで、こんな使えない婚約者は殿下の目の前から消えさせていただきます。

国外へ追放してください。


そして初めて話す妹のラビュル様と弟テリアリア様?で合っていますでしょうか?

長女に生まれてしまい申し訳ありませんでした。

消えさせていただきますので、ご安心ください。



では殿下今までありがとうございました。

さようなら。」


ここで逃げよう!

うん、幸い転移魔法が使えるから、まずは別宅へ転移してそこから逃げるしかないよね、、、

よし自分頑張れ!!走れ!!!

前世の私は働き詰めの社畜生活、今世は楽しむぞ!

ペンも持てないような生粋貴族と違うんだから走れるぞ!



シーン・・・

はじめは驚きのあまり静かだったが次第に・・・


え?あの人令嬢よね?ヒソヒソ 足速くない?ヒソヒソ

兄弟でしゃべったことないって?

別宅に住んでるって?

ラビュル様は虐められてるって、、、

どういうこと・・・・ヒソヒソヒソヒソ



唖然としていた王太子殿下だったが、

「おい、待て!誰が勝手に出ていくことを許可した?近衛騎士捕まえろ!」



うわあ、、、後ろのほうで煩いけど、逃げるが勝ちよ。

ここまでくれば行ける!!!



『私の部屋へ転移』



私の部屋へ到着!!!

ふーーー。転移完璧!!!

準備だけど特に持っていけるような目立ったものはないけど、今着ているドレスは売れそう。

これをまず持って、平民が着るような洋服3着も持って

さっき卒業パーティーでくすねたクッキーもポケットに

入ってるからok。

これで髪の毛を切って、眼鏡を外そう。

目は悪くないけど、魔道具の眼鏡を父親に渡されてから、

ずっと魔力吸収されてたんだよね、普段からさ。

もう必要ないから置いていこうっと!!!

そもそもこの眼鏡の魔力は何に使ってたのかな?

きっとロクでもないことに使ってたんだろうなあ。(笑)

今さらどうでもいいけど、、、


この眼鏡を外せば

黒髪黒目で可愛い女の子になるんだよね!!!

って自分で言っちゃいました。(笑)

実際どうなんだろう。(笑)

素材は悪くないはず、、、まともに鏡を見たことない

(笑)


髪色でバレる可能性があるけど、

素顔は誰も知らないから大丈夫なはず!!!

父親ですらまともに顔を合わせたことない。

目を見るなって怒られたことがある。ははは。(笑)


うーん髪はやっぱり切りたくない、、、

髪色は魔法で変えれそうじゃない??


転移魔法も前世の記憶を思い出した途端、

性能?質?っていうのかな?今までより良くなった!


よし、魔法はイメージ!!

『髪色茶色にな〜れれれ』


わおーーー!髪色変わったわ。

鏡がないからわからないけど、見える範囲の髪色が茶だから大丈夫でしょ!!


はいこれで別人!!

髪色も目の色も気に入っているけれど、

とりあえず国外に行くまでは我慢我慢!

なにで行こう?相馬車?

うーん、馬車ってお尻痛いから好きではないし、

でも馬には乗れないし、、、


あ!!!!!合言葉 魔法はイメージ!!!(笑)


『飛べるかも?飛行魔法?』


やってみよう!!!

私は鳥のように羽ばたける・・・鶴

わおおお鳥のイメージをしたら鶴みたいな白い羽が生えた。(笑)

これってイメージ次第で飛び方もかわりそう!!!

とりあえず今は羽で飛ぼう!!

よしあとは授業で使用した地図を持って、

これで大丈夫かな?


!!!!!

1番大事なことを忘れてた。荷物が手持ちだと不便じゃん!

アイテムボックス、空間魔法、、、

うんうん簡単にできた。

時間停止、生き物禁止、広さは無限大

とりあえずこれでいいかな?!

追々この魔法もどんなことまでできるか調べてみよう。


今は逃げないといけないから

荷物を入れ込んでさらに別宅で売れそうな・・・家具、謎の置物、あと地下にある倉庫に非常時用の小麦とこれは塩、芋類、ワインもある!

これでいいかな!手で触るだけで勝手にアイテムボックスに仕舞われるから便利〜!


もうこれで本当に大丈夫!!


まずは隣国の獣人の国へ 森を飛んでこう!!!

レッツゴーーー!!!!!!!


※他国はお城ぐらいにしか結界が張っていないので、

空を飛んでも問題ないです!

ーーーーーーーーーーーー


悠々自適に空の旅を楽しんでいる最中、学園では??


自国の貴族たちはヒソヒソと、

留学生たちはこの出来事を自国に伝えるべく動き出していた。

今日の卒業パーティーは例年のパーティーと違い卒業生だけでなく、在校生参加のイベントだった!


学園が創立50年を迎えて盛大なパーティーの予定だった。

そのため参加者が自国だけでなく留学生が大勢交ざっていた。

そもそもこの国の魅力は国全体に結界が張ってあるため安心安全で、結界外から魔物の襲撃はもちろん、国に対して悪意があるものは結界内に入ることができないため、戦争等は皆無の国である。

まあ簡単にいっちゃうと結界の技術を他国に提供する代わりに、大きな見返りを要求したり、、、他国では大勢の人数で結界を張っているところ、この国は公爵令嬢が1人で結界を張っていたので余った魔力を他国に高値で売りさばいたり、、、

また余った魔力を治療魔法に活かして、他国から怪我を治しに来る患者に対して高額請求をしたりと、、、

他国に対して強気な態度を取っていたわけです! 


これが覆されるかもしれないこと気付いた

上位貴族の一部は慌てて実家に帰り、

下位貴族や王太子殿下やその側近、ラプラス公爵家の兄弟は婚約破棄できたことを喜んでいた。

下位貴族が喜ぶ理由は??

完全なる嫉妬、自分たちに近い髪色や目の色にも関わらず、殿下の婚約者なのが許せなかったみたい。

そもそも許せない許せるの問題じゃなくて、

公爵家という上位貴族なのを忘れてません?(笑)


ちなみに心のなかで皆それぞれ

王太子殿下は大好きなピンクの男爵令嬢へプロポーズしようかな〜

側近たちもピンクの男爵令嬢へアプローチしようっと。

ラプラス公爵家の妹は王太子殿下と今度は私が婚約できる〜

弟は王太子の側近になれるかもしれない〜

など幸せな妄想のオンパレード(笑)


ピンクの男爵令嬢ってだれ?って思うでしょう?

実はピンクの男爵令嬢が居たんですよ、、、

ヒロインって言われるような性格の女が。

この国では唯一のピンク頭ちゃん(笑)

他国にはカラフル頭がいっぱいいるから違和感ないけれど、

自国では目立ちまくりで、チヤホヤされていた。

男爵令嬢の父親は元々商人で他国で遊んでできた

子供がピンクちゃん。色んな出来事が重なって、

男爵令嬢になったけど、、、

皆の想像通りの性格で問題児!(笑)

このあとピンクちゃんも断罪されるでしょ〜


脱線し過ぎちゃいましたが、、、会場視点に戻ります。


そんな慌ただしいパーティー会場に

影からの連絡を受け大慌て駆けつけた陛下、宰相、ラプラス公爵は状況に唖然とし、絶望的になってしまった。

まずはこの騒ぎを起こした王太子殿下、側近2人、ラプラス公爵家の子供2人を捕縛させ牢屋に押し込み、今後のことを話し合うと、ラプラス家の長女捕縛に向けて近衛騎士、国の騎士団、ラプラス公爵家騎士団を投入させた。


だがしかし

何日探しても見つけることができず、国境付近でも黒髪黒目の噂は無く、、、眼鏡少女も居なくて、、、

そもそも素顔を見たことある人が居ないので探し出すことができなかった。


本人ルナタシアは飛行魔法で、普通は獣人国に行くまでに10日かかるところ渡り鳥のように飛び続けたことと、さらに森を通ることで正規の道をショートカットして2日間で着いてしまったので見つけられるわけない。

また街にも一切寄らず、森の中に結界を張って過ごしたり、食事もフルーツや樹の実を食べて過ごしたので、あっという間に今度は獣人国のお隣 ドワーフ共和国へ渡ってしまったので、もう見つけることは不可能である。


ちなみにドワーフ国は、セロピアル国から馬車で3ヶ月以上もかかる位置にある。

ドワーフ国に行くには山や谷を越えて行かなければならないため、人間は冒険者以外ほぼ不可能。

獣人やエルフや魔族といった身体機能が発達している者や、魔力が豊富な者にしか不可能である。



ーーーーーーーーーーーーー

あっという間にドワーフ国に着いてしまったルナタシアは、小さな集落に住まいを構えた。

そこでエステサロンをオープンすることになる。

エステサロン召喚は想像以上の凄さで、 

周りをどんどん虜にしていった。

気付いたときには大繁盛で、近隣諸国から王族貴族がお忍びで来店し、エステサロンを満喫したのである。


ーーーーーーーーーーーーー


※ちなみに祖国では、問題を起こしたメンバーは結界を張るために鎖で拘束され、魔力を注ぎ続けた。

注ぎ続けても足りず、身体の魔力回復が追いつかず、早々に老け込んでいった。

また結界を国全体に張ることが難しく、張られていない部分から魔物が侵入し、国土の半分を失った。

理由としては騎士団が弱すぎて対処することができず、他の国に援助を申請したが、どの国も助けてくれなかったのが原因である。

これを機にどんどん衰退していく。



たくさんのいいね、ブックマーク嬉しいです!!!

感想や評価をお待ちしています!

短編で載せてみましたが、長編も書き始めました!

最後まで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!

ぜひ長編も読んでいただけると嬉しいです!

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― 新着の感想 ―
[気になる点] (笑)が多過ぎ(苦笑) [一言] スピード感があって楽しく読めました。
[気になる点] まーたクズ共のせいで主人公が国を見捨てて国民が大勢死ぬパターンか
2023/09/30 02:28 退会済み
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