もしも一人っ子の俺に妹がいたら
『きょうだい』という存在に憧れを抱いている一人の青年、主人公の中澤 奏太は日々、いじめに悩まされている。そんな時に彼はふと、きょうだいのいるやつらの会話を思い出す。脳内でその会話を再生させていると、自然と腹が立ってくる。
彼はいじめられてる上に、両親からも見放されているし、見放してもいる。つまり、彼には寄りかかれるところが無いのだ。
そう、彼はきょうだいと呼べる存在が欲しいのだ。
彼はいじめられてる上に、両親からも見放されているし、見放してもいる。つまり、彼には寄りかかれるところが無いのだ。
そう、彼はきょうだいと呼べる存在が欲しいのだ。
プロローグ もしも家庭的にもぼっちな俺にきょうだいがいたら
2016/11/29 19:00
(改)
1話 もしも一人っ子の俺に妹がいたら
2016/11/30 18:00
(改)
2話 もしも引きこもりの俺がお出かけに行ったら
2016/12/13 20:00
3話 もしも俺の妹が中二病だったら
2017/01/17 19:31