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我輩は騎獣である  作者: KEITA
第六章
72/127

 一日降り続いた雨は、翌朝には小雨となり、昼頃には完全に止んだ。

 そのさなかである早朝。我輩らは伴侶どのとワカバが住まう木造家屋に一泊してのち、雨が小降りになったと見るや朝食もそこそこに外に出た。手に、「必要道具」を携えて。雨晒しにしたままのかの妖精がもとへと戻り、尋問して情報を得るためだ。

 しかし我輩が玄関を出ようとした際、かかる声があった。

「ま、まって、リョク」

 振り返ると、若草色の可憐な物体がとてとてと居間から出て来た。早朝からずいぶんと破壊力のある愛らしさだ、と考える。

「あのエルフのところに行くの? ……大丈夫?」

 愛らしい雌は頬を染めながらこちらを見上げつつ、愛らしい言葉を投げかけてくる。成獣に話しかけることに緊張しているのか、人型の小さな拳をきゅっと腿の上で握りながら。

 一瞬、これからおこなうことを取りやめようとも本気で考えたが、踏みとどまる。このいとしいつがい(予定)とこれから安寧に暮らしてゆくためにも、ここは断腸の思いで外出せねば。

「――うむ。大人しく待っているがいい。すぐ戻るゆえ」

「でも。相手は武器を持ってたし。わたしたち、こういう種族、だし。無理して欲しくないの」

 ああ耐えろ、我輩。成獣となって何年になる。破壊力抜群に愛らしい懇願なれど、振り切らずしては雄足りえない。ここは辛抱の場面である。

「大丈夫だ。我輩だけではなく、騎者どのもいる」

「それは、わかってる。けど、」

 頼む。そんな目で見ないで欲しい。

「あなたに、怪我してほしくない、から」

 人型で良かったと心の底から思った。本性だったのなら、一も二も無く圧し掛かっていただろう。

 ちなみに先に玄関を出た騎者どのは、わざとらしく家屋に背を向けて立っている。家の奥から心配そうな濃褐色の視線が突き刺さっているだろうに、敢えて無視を決め込んでいる様子。なんでも「一度顔見たら決心崩れる」のだそうだ。気持ちはわかる。

 彼女らの不安は最もだ。何せ、一連の事変の犯人が一角である。只の人間及びか弱い雌にとって未知とも言える妖精。不安げな伴侶どのもまとめて安心させるよう、言い含めた。

「かの妖精は拘束しているし、得物も既に遠ざけてある。武器霊具の扱いも騎者どのは把握しているゆえ、準備は万端だ」

 騎者どのが携えている、細長い剣。それは昨日捕らえた妖精が持っていたものだ。そして騎者どのは二本足でいう最高峰の武技を、かの祖父御から直々に伝授されている。我輩だけなら心もとないが、彼が共にいる限り危険度は限りなく低いだろう。

「待っていて欲しい」

 安心させるように微笑みかけると、春の若草は顔を更に赤くし、小さく微笑み返してきた。

「――わ、わかった。待ってる」

 胸中で決心する。ことが済み次第すぐに戻ろう。

「ねえ、あたしが言うまでもないかも、だけど。――気をつけて」

 伴侶どのがおずおずと投げた言葉に、黒髪の若者はぴくり、と肩を揺らしてから小さく頷いた。


 いとしいものらが見送る家を出てのち。それから一言も発さずにずんずんと道を歩く騎者、そしておそらく同じ表情をしている騎獣は、何も云わずとも、考えていることも同じであっただろう。

 取り敢えず、雨晒し程度では生ぬるい。



「……さて、芋虫簀巻き状態のエルフくんですが、どうあっても口を割りません。そればかりか、立場を弁えてねえ頭の悪い暴言吐きました。こうしている間にもいちゃつく……じゃなかった、問題解決の時間はどんどん先送られています。というわけで、ざぁっつ、ごうもん★た~~いむ」

「★マークを付けて言うべき事柄ではないぞ」

「まーいいじゃん。気分的に?」

「まあそうであるな。気分的に」


「~~~~~ッ、~~!」


「あらまあ、芋虫くんが何か言いたげですわよ、先生?」

「芋虫は言葉を発すこと叶わぬ。ゆえに、気のせいである」

「ですよね~」


「~~~ッッ!!」


「ちゃちゃらららら~靴を脱がせて~裸足にしまーす」

「逆さに吊るしたほうが効果的と講じるが」

「お、ナイスアイディア」

「では」


「~~~ッッ、~~~~!!!」


「はーいそれじゃあ、ごうもん★たいむ開始~頑張って耐えてね(はぁとまぁく)」

「はぁとまぁくも付けないで良いと感じる」

「いーじゃん。フラストレーション溜まってんだよ、俺は」

「我輩とてそうである。とっとと終わらせてかのもとに戻り圧し掛か……物事を先へ進めたい」

「ですよね~。じゃ、お前ちょっとそこらで結界張りなおしてて。あとは俺のシゴトだから」

「了解した」


「~~~~~ッ」


「ねー知ってる? 足ってさ、身体中のツボが集まってるトコロだから刺されたりするとかなーり痛いんだよ★ でもおエライ純エルフ様なら、このくらい平気だよねーたかが脆弱な人間程度に刺されても、痛くなんてないよね~~?」


「~~~~~~~!!!!」



「――終了したぞ」

「ほーい。こっちはまだ終わんねえ。思ったより頑固さんで参っちんぐ。しかもめっちゃ打たれ弱くてスグ気絶しちまう」

「左様か」

「そろそろ血止めが無くなりそうだし。これぞ無駄遣いの極み?」

「ふむ。されば、それが必要無い方法に切り替えては?」

「う~ん。予定よか早いけどそうすっか。俺もこういうのあんまり好きじゃねえし。じゃ、治癒して。切った腱はそのままで」

「うむ」


「……、~~ッ」


「さて、意識が戻ってきたところで取り出しましたるは数本の羽ペン。このペン先を取ってしまうと、どうなるでしょうかッ」

「ふむ。加工された長い羽毛が残るな」

「はい正解。そして、これはどんな用途に使えるでしょうかッ」

「うむ。様々な用途に適応されるであろうが、今現在の状況下では最も良い方法がある。――そしてこれなら我輩も手伝えるな」

「はいその通り。じゃ早速はじめましょうか」

「誇り高きエルフの純粋種は、笑い責めにも屈しないのであろう?」


「~~!?」



 外出してから数時間後、我輩らはやっと必要情報を入手した。だいぶ手間を取られたが。


 ひくひくと笑い疲れで痙攣しながら気絶している芋虫を見下ろし、緑眼が呆れたように細められる。

「思ったよりは時間稼がれたけど。大体じいさんが言ってた通りだったな。エルフの純粋種ってのは、持つ性質は個々によるけど、根本プライドがとにかく高えって」

 亡き妖精の長老どのはやはり、抜かりない御仁のようだ。自身の恥を厭わず孫に体験談を語り、エルフの対応策を色々と仕込んでおいたらしい。

「特に人間や他種族を卑下する傾向にある輩は世間知らずで打たれ弱いのが大半だって。自分がそうだったから、同じようなヤツに逢ったらそこ責めろとさ」

「ふむ。妖精は見かけ同様、人間に近い情緒及び弱点を持つらしいな」

 肉体に受ける苦痛よりも、精神的な恥辱を厭う。それだけなら誇り高い生き物すべてが持っている性質だ。しかし、いちど決めたらわき目も振らず誇りを護り通そうとする獣と違い、人間やそれに近い妖精は俗物的で意志が弱い。目の前に在る事象に呑まれやすく、未熟なものほど小手先の利益に屈する。中途で志を曲げてしまうことなど、ざらなのである。

 そしてそれは、完全に悪しきことではない。曲がりやすい意志は物事に深く捉われない、柔軟な思考の裏返しだ。進化と退化が隣り合わせで存在し、欠点と美点が表裏一体となっている。それが、人界に存在する人型種、引いては人間という生き物なのである。

「俺は人間だから、そのへんの弱さがわかるな。ま、こいつに共感なんざ死んでもしねえけど」

 軽めの口調で羽筆を元の形に戻してゆく騎者どの。緑眼に宿る光は、複雑な感情を含み少しばかり寂しげだった。

「――必要情報も得たゆえ、早々に戻ろうぞ、騎者どの」

 この場はやはり、この若者に似つかわしくない。根本的に争いを好まない我輩同様、我が騎者も元来、闘争向きでない性質なのだ。そして、他者の弱点を抉ることも本来は好まない。今ここに在るのも、いとしいもののためにすぎない。

「これだけ手がかりをつかめれば上々かと存ずる。昨日伝書梟を飛ばした先、国家元首の他にも「網」の上層部にも連絡をとったのであろう。かの組織は、騎者どのを援助することに労力を割いているゆえ、すぐに反応があろう」

 彼の祖父が孫に遺したものは、限りなく巨きい。そう、彼は孤独な半端者ではないのだ。

「一旦テスどのの自宅に戻ろうぞ」

 きっといとしいものが、出迎えてくれる。独りでないことを、証明するかのように。

「……おう」

 我が騎者はようやく、白い歯を見せて笑んだ。


◇ ◆ ◇


 雨上がりの虹を見つめる、新緑。その清い潤みに映るは周囲の深い緑。そして遠くにかかる雨の通り路。

「……」

 さら、と風に鬣が靡いた。春に萌えいづる若草のいろだ。一本一本が繊細なのに乱れる様無く、湿った大気の中を優雅にたゆたっている。極上の毛並み、といって良い。

 美しい雌だ。今まで見た成獣の誰にも、引けを取らぬほど。

「……」

 その脇から生える二本は、白樺の小枝を思い起こさせる。一族らしく樹木のように広がってはいるが、表面はけば立っていない。硬くもなめらかな様が歳若さを感じさせる。雌らしく小さめ、且つ主の性質を顕すが如く、清く純朴な角。

 願わくば、根元から先端まで舐めまわしたい。

「……」

 繊細な鬣と角、それを戴くは骨格が華奢な四足のからだ。体高が低く、体長も短い。それなのにつくりはどこまでも麗しく、整っている。幼生期を脱したばかりの年齢だというに、からだが放つ匂いはまさしく、立派な雌のそれ。その証拠に、若草の尾と奥まった臀部は小づくりながら形良く盛り上がっていて――

「……ッ」

 思った。

(これは、圧し掛かっても良いのでは)

 そうであろう。こんなに無防備に我輩に尻を向けて。しかも本性で。



 あれから周辺の泉にて行水し、身体に付いていた嫌な匂いを落としてから木造家屋へと戻った(合鍵は家主から預かっている)。そして真っ先に、いとしい気配へ向かう。つがいになってくれと乞うために。

 騎者どのも目が血走っていた。濡れた黒髪をがさがさと拭きながら「期待させといて留守ですかそうですか帰ッテキタラオシタオス」と呪文のように呟いていた。彼の伴侶たる彼女はどこにいるかというと、休んでいた分を取り戻すため大学に行ったそうだ。この場合運が良いのか悪いのか。

 我輩のつがい(予定)たるワカバは近辺に留まってはいたが、何を思ったのか本性に転じ、家から少し離れた畑の中に佇んでいた。しばらく放っておいた作物の様子見であろうか。それだけなら、人型でもよかろうに。むしろ、この場は自然区域内とはいえさほど霊気が濃くないというに、なぜ本性に戻る必要があるのか。

(……成程)

 それはすぐに、得心がいった。

(我輩に圧し掛かって欲しいのだな)

 「ツッコミがいねえ……!」と騎者どのなら叫ぶだろう。しかし、今の我輩にはそういったことは関係が無い。今重要なのは、見ているだけで涎が滴るほど魅力的な雌が尻を向け、芳しい匂いを発しながら佇んでいる。それだけである。

(取り敢えず、本性に戻るか)あまり深く考えずその場で衣に手をかける。ワカバもひとが悪い。そう望んでいるのなら、最初からそう云えば良いというに。

 上半身を寛げ、腕を抜こうとしたその時。

「あ、」

 衣擦れに気づいた雌は、振り返った。ぱちり、と合うみどりの瞳。不覚にも立ち眩みそうになる。

「リョク……っ」

 ぱあっと綻ぶ声と表情。嬉しさではち切れんばかりとなった新緑。かぽかぽっと蹄を鳴らしながら土を蹴り、喜び勇んで駆け寄ってくる姿。

 それだけで縛り付けられたように身動きが取れず、衣を脱ぎかけたまま立ち竦んでしまう我輩。無になる思考。

(――)

 確信した。この雌は、簡単に我輩を殺せる。



「お帰りなさい! あの、怪我とか無い?」

「……大事は無い」

「良かったぁっ」

 すりすり、と人型の腕や胸にこすり付けられるなめらかな角。

(いや、気持ちはわかる、わかるのであるが)

 我輩としては、親しいもの同士の挨拶よりつがい同士の挨拶がしたい。擦り付けるよりも舐めて欲しい。むしろ舐めたい。人型の今が口惜しい。

「ちょっと待っててね、今リョクとアルセイドさんのためにいいお野菜選んでるところだから!」

「いや、特段気にしないでいいと……」

「ううん! だってふたりとも、わたしとテスの恩人だもの!!」

 新緑の穢れない双眸と声は全力で語っている。本性に転じていたのはただ単に、霊力野菜を選閲し、更なる霊気を込め栄養価を高めたものを客人に出したいだけなのだと。

「……そう、であるか」

「うん!」

 邪念にまみれていた先ほどまでの思考に蓋をする。そうだ、この雌は幼仔でもあった。

「ところで、どうして服脱ぎかけてるの?」

「……気にするな」

 ふ、と遠い目になりつつ衣をまとい直す。気のせいだろうか、ワカバの表情及び我輩への接し方が、朝と若干違う。距離が開いていると感じたのはどうしてだろう。気分的に。



 半刻後。

「超うまそー。なんか手伝うことある?」

「もうすぐ出来るから、そのとき食器運んでくれる?」

「ほーい。――いや~いいねえオンナノコが台所に立ってるってゆう光景。心が潤うわ」

「……」

「おいリョク、さっきからなんだよ、そんな人生の挫折にぶち当たった顔」


 若草色の髪を結わえ、淡い色の前掛けを付けた華奢な後ろ姿。手際よく加工食物を製作してゆく様をすべて見止めることなく、我輩は居間の片隅に座っていた。そして台所と居間とを往復しつつ、騎者どのが鬱蒼と俯いたままの我輩に問いかけてくる。

「人型での食事はいつもテンション高めのリョクさんどした? 甘いモン無いからって拗ねんな」

「……否。かのようなことではない」

「んじゃ、何。蚊取り線香製作のお手伝いじゃヤなわけ? 料理したかったの?」

「……騎者どのにはわかるまい……っ」

 虫除けの香物にするという植物の花弁を小さな箸で選り分けながら、内心に込み上げるものを堪える。つがい(予定)のためとなる行為が赦されただけ、まだ精神的に救いがあるのか。しかし、台所から届く食物の匂いと彼女がせわしなく動いている気配に、不覚にも手が止まりそうになるのを繰り返していた。

 我がつがい(予定)の雌が、我輩のために加工食物を製作している。なんという――なんという、悪夢。

(これはワカバの感謝の気持ちであり、それ以上の理由があるわけではない。ゆえに耐えろ。ワカバはまだ幼仔ゆえ、この行為がどういう心積もりを顕すのか知らないのだ。ましてや人界で生まれ育ち天における通識など把握していないのは判明しておろう。従って耐えるのだ、耐えねばならぬ)

 先ほどまで我輩が調理をしようと再三言い募ったのに、ワカバはそれを断った。この時点で少なからず衝撃を受けたというに、彼女はそのまま採れたての野菜を手に調理を始めてしまったのである。手伝おうとしたが「わたしに作らせて」と押し切られた。

 我が一族の常識として異性から食物の施しを受けるなど、独り立ち済みのものにとっては二つに一つの意味合いしかない。この場合は求愛だ。雄から雌へ施すならば良い。だが、その逆は完全な仔ども扱いか「このヘタレ、それでも雄か」と言外に嘲られているかと同様だ。一部の嗜好者を除き、好まれる状態ではない。

(ワカバはそのことを知らぬのだ。この場合不可抗力ゆえ、耐えねばならぬ。しかし出来ることならば雄である我輩が先に食物を授け、そして食事を共に誘いたかった)

 やはり、朝と昼ではワカバの態度及び我輩に向ける視線のたぐいが変わっている。親愛的な感情は変わらない、むしろ、気安くなったともいえる。しかしなぜか、性愛的なものがさっぱりと消えてしまった。近いのに遠い距離感となっている。そのせいで求愛も悉く失敗し、つがいとなって欲しいとも乞えずにいる。むしろきらきらと輝く双眸の幼さに、そういったものが切り出しにくい。

 これも、成獣たる苦しみのひとつなのか。記憶に残る幼馴染に、内心で謝罪する。蒼の、あのときは面白がって済まなかった。想いが通じぬ恋とは、他者から見れば滑稽でも自身は辛いものだな。

「にしてもワカバちゃんゴキゲンだな~、いいねえかわゆいコがにこにこしてるって」

「……左様である、な」

「なに、なんなのさっきから。好きなコが笑顔になってるってのに、なんで試験会場前で滑って転んだ受験生の顔になってんの」

「あの雌が殺獣的に愛らしいことなどとうに知っている、が。……何やら、嫌な予感がするのだ」

 金千菊の乾物の匂いに包まれながら、うっすらと掠める不吉な心持ち。ワカバの不可解な態度の変調も、擬似感があったからだ。そうだ、あれは過去、群れにいた頃……

 ぞっとした。

(――もしや我輩は、一隅の機会を逃したのではなかろうか)

 その不吉な予感が当たっていたことは、後から知ることとなるので取り敢えず省略する。とにかく今は。

「まだつがいでないのがつくづく口惜しい……ッ」

「おい、よくわからんがピンセット片手に泣くな」

 泣いてなどいない。そう返せば「心の涙が視える」と言われた。経験談らしい。




ちなみにワカバの「不調」からもう一日以上経っています。


そして求愛先越された上に発情期しくじって地味ダメージ受けるリョクさん(イヴァの雄は形式プライド高し)

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