作者のための設定資料・ドワーフ
○ドワーフ
ずんぐりとした小柄な体型、濃い体毛を持つ種族。
妖精の中でも特に手先が大変器用で、霊具作りが得意。持久力があり、膂力はエルフ以上に高い。霊力はとても低く、騎者をもたないイヴァ以下。大概が他種族と共存することで生活してきた。人界で相性が良かったのはエルフで、相互援助の歴史が古い。天界においては高い霊力を持つ天使に援助してもらうか、高位の霊獣と共に暮らすかして生活している。
寿命は三百年~。膂力と持久力はあるが器の生命力はさほどでもない。物づくりに夢中になって不摂生になったり自分の命すら省みず具材採りにいそしむなどして平均寿命は短くなり勝ち。
性質はやや排他的で内向気味、しかし純朴で慣れれば親切。ただ、自分の作ったものに対する拘りが強く、逆撫でされると激昂する。いわゆる頑固な職人肌。意地を張ったら星さんちのパパ並みにトンデモ行動に出る。逆を言うなら作ったものを褒め称えればどっかの海賊団のトナカイ並みに喜ぶ。
※人界で起きた戦乱は多くが彼らのつくった霊具によって齎された。彼ら自身はエルフほど前線には出なかったが、霊具の大本であることと、保管する貴重霊具などが狙われ、総数を大きく減らすこととなる。無論始祖たる王族も巻き込まれ、殺されてしまう。
過去の悔恨から、エルフ以上に霊具戒律が厳しくなり世間に出ることすらなくなった。ただし物づくりがライフワークとも言えるので、関係性のある仕事についている場合が多い。
人界においては集落が数多く点在しており、始祖王族以外は特に身分の上下は無い、平民的な暮らしを主とする。戦乱後はそれもばらばらに散った模様。
名前に関してはやや特殊で、「真名」と称される隠された名を保有している。通常は頭文字だけを名乗り、滅多なことでは明かさない。
例)①名・②真名(頭文字)・③家族名
--用語--
【真具】・・・彼らが生涯をかけて製作する、最大最高の霊具のこと。製作者の真名がどこかに刻まれており、それを発することで通常の霊具以上の特殊能力を発揮できる。
妖精とかエルフとかの設定はやはり拙作シリーズ参照で。
RPGモノとかファンタジーとかでドワーフって鉄板っすよね。




